2023年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。
三沢基地航空祭
「三沢基地航空祭」は青森県、三沢市にある航空自衛隊「三沢基地」で開催される航空祭で、例年約9万人が訪れます。
2020年、21年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、2022年の開催は事前応募制で当選者のみ(約3.5万人)が入場可能でしたが、2023年は人数制限無しでの開催となります。
三沢基地は日本で唯一の「自衛隊」「米軍」「民間」の三者が使用する飛行場で、航空祭には自衛隊機の他、アメリカ空軍の航空機も数多く展示されます。
日本の航空自衛隊では唯一三沢基地の301、302飛行隊で運用されている最新鋭ステルス戦闘機F-35A、偵察航空隊の無人偵察機RQ-4B、米空軍のF-16が見どころです。
ツアーのポイント
東京駅・上野駅・大宮駅から出発する新幹線利用の1泊2日間のプランをご用意。
初日はT-2ブルーインパルス仕様等の航空機が展示されている飛行機好きにはたまらない「県立三沢航空科学館」を訪問。
また、「基地周辺の予行見物」と航空祭好きな方のポイントをしっかりとおさえた行程となっています!
2023年はブルーインパルスが展示飛行予定!
米軍のF-16、航空自衛隊のF-35A、そしてブルーインパルスと展示飛行が充実の「三沢基地航空祭」をじっくりとお楽しみください!
(上)県立三沢航空科学館/(下)米空軍F-16
(左)県立三沢航空科学館/(右)米空軍F-16
三沢基地航空祭 観覧ツアー概要
出発地:東京(東京駅・上野駅・大宮駅)
出発日:2023年9月9日(土曜日)
行程:1泊2日
申込 締切日:2023年8月25日(金)※状況により前後する場合があります
※締め切り日は状況により前後する場合があります出発地:東京(羽田空港)
出発日:2023年9月9日(土曜日)
行程:1泊2日
申込 締切日:2023年8月18日(金)※状況により前後する場合があります
※締め切り日は状況により前後する場合があります2023年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。
2023年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。
1日目 9月9日(土)
東京駅(6:56)##上野駅(7:02)##大宮駅(7:21)
↓(東北新幹線/指定席)
八戸駅
↓(貸し切りバス)
県立三沢航空科学館
大空と飛翔がテーマの科学館 民間機や自衛隊・米軍から借り受けた航空機等を展示 10:30~12:00
↓(貸し切りバス)
三沢空港周辺(三沢基地航空祭2023の予行見物 12:30~15:00)
↓(貸し切りバス)
ホテル(八戸市内)
2日目 9月10日(日)
ホテル(早朝5:30頃)
↓(貸し切りバス)
三沢基地
三沢基地航空祭2023をお楽しみください。(8:00〜15:00予定)
↓(貸し切りバス)
八戸駅
↓(東北新幹線/指定席)
大宮駅(21:23〜22:39)##上野駅(21:42〜22:58)##東京駅(21:48〜23:04)
※※2023年7月5日現在、三沢基地航空祭2023の詳細は未発表です。その為、コロナ渦以前の三沢基地航空祭をモデルに日程などを設定しています。
今後主催者様からの公式発表に伴って、行程など一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。
1日目 9月9日(土)
羽田空港(7:50)
↓(JAL153便)
三沢空港(9:10)
↓(貸し切りバス)
県立三沢航空科学館
大空と飛翔がテーマの科学館 民間機や自衛隊・米軍から借り受けた航空機等を展示 10:30~12:00
↓(貸し切りバス)
三沢空港周辺(三沢基地航空祭2023の予行見物 12:30~15:00)
↓(貸し切りバス)
ホテル(八戸市内)
2日目 9月10日(日)
ホテル(早朝5:30頃)
↓(貸し切りバス)
三沢基地
三沢基地航空祭2023をお楽しみください。(8:00〜15:00予定)
三沢空港(19:25)
↓(JAL158便)
羽田空港(20:50)
※※2023年7月5日現在、三沢基地航空祭2023の詳細は未発表です。その為、コロナ渦以前の三沢基地航空祭をモデルに日程などを設定しています。
今後主催者様からの公式発表に伴って、行程など一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。
過去の展示飛行の一例
午前
08:45頃~
オープニングフライト
展示機体:F-35A,T-4,F-16,EA-18G
9:20~9:40頃
PACAF
機動飛行
展示機体:F-16
9:55~10:05頃
訓練飛行
展示機体:F-15J
10:10~10:55頃
機動飛行
展示機体:F-2
10:10~10:55頃
訓練飛行
展示機体:UH-60J
11:00頃~
編隊航路飛行
展示機体:F-35A
午後
13:05~13:20頃
訓練飛行
展示機体:CH-47J
13:25~13:40頃
機動飛行
展示機体:EA-18G
13:45-14:05頃
PACAF
機動飛行
展示機体:F-16
14:10-14:25頃
機動飛行
展示機体:F-35A
※画像はすべてイメージです。
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
過去の地上展示航空機の一例
F-35A(自衛隊/戦闘機)
2023年時点では三沢基地の第301、302飛行隊でのみ運用されている最新鋭の第五世代ステルス戦闘機。航空自衛隊ではF-4EJ、F-15Jの後継機としてA型、B型含めて100機以上が導入の予定。
RQ-4B(自衛隊/無人偵察機)
米ノースロップ・グラマン社製の高高度長時間滞空型無人機(UAV)。航空自衛隊には2022年3月、三沢基地に初号機が到着した。最大巡航速度は約570km、約36時間もの長い時間飛行し続けることができる。(写真は米軍のRQ-4)
T-4(自衛隊/中等練習機)
エンジンを含めて純国産の亜音速ジェット練習機。ブルーインパルスのベースとなっている機体で、ブルーインパルス仕様機には塗装やスモーク発生装置のほか、一部改修が加えられている。製造元は川崎重工業。
F-22(米空軍/戦闘機)
2012年の三沢基地航空祭で沖縄の嘉手納基地から飛来した第五世代の最新ステルス戦闘機。愛称はラプター。 高いステルス性能、最新のアビオニクス、推力偏向ノズルによる高い機動性、超音速巡行と2023年時点で世界最高クラスの戦闘能力を持つ最強の戦闘機。
A-10(米空軍/攻撃機)
戦車、装甲車等地上目標の攻撃による近接航空支援を目的とする航空機。 機種下部に露出したGAU-8アヴェンジャーは30mm徹甲弾を一秒に65発発射可能で、それを搭載するA-10は空飛ぶガトリング砲とも呼べる存在。 過去に何度か退役の話が出ていたが、主翼交換等の運用寿命の延命、システム改修により現在も現役で飛び続けている。
F-16C/D(米空軍/戦闘機)
三沢基地に所属の米空軍第35戦闘航空団は 垂直尾翼に描かれた「WW」がトレードマークの精鋭部隊「ワイルド・ウィーズル」と呼ばれ、敵地に侵入する危険なミッションを担当する。敵機の迎撃、対空砲火の回避等が必要となり、運動性能に優れたF-16C/Dを運用する。
F-35B(米空軍/戦闘機)
第5世代と呼ばれる最新鋭のステルス戦闘機。 愛称はライトニングⅡ。 F-35は運用目的によりA型、B型、C型が存在する。 B型は垂直離着陸(STOVL)の機能を持つ海兵隊仕様。
B-1B(米空軍/爆撃機)
可変翼を持つ超音速戦略爆撃機。愛称はランサー。爆撃機とは思えないスリムな機体形状をしており、胴体中央のウエポンベイには約34tの各種兵器を搭載可能。 2017年の三沢基地航空祭で地上展示が行われた。同年8月には日米合同訓練で航空自衛隊のF-15Jと共同訓練を実施している。
EA-18G(米海軍/電子戦機)
F/A-18F スーパーホーネットをベースに開発された電子戦機体。愛称は「グラウラー」。 電子戦機とは敵のレーダーや通信等を電波妨害し、これを無力化するための航空機。 ミサイルの性能が進歩した近代戦では必須といえる航空機。
※画像はすべてイメージです。
※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。
住所
〒033-0022青森県三沢市大字三沢字後久保125-7
基地情報
青森県三沢市ある航空自衛隊の基地で、日本で唯一航空自衛隊、米空軍、民間空港の3者が共同利用する飛行場があります。
航空自衛隊の部隊としては日本で初めてF-35Aの運用を開始した第三航空団の第301、302飛行隊、2021年に発足しこちらも日本で初めてRQ-4Bを運用することになった偵察航空隊等が常駐しています。
米軍はF-16を配備するアメリカ空軍第13戦闘飛行隊、第14戦闘飛行隊が駐留しています。
基地入場時の注意事項はありますか?
基地内では飲食の販売はありますか?
例年来場者数はどれくらいですか?
雨が降った場合はどうなりますか?