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歴史的な遺跡や世界遺産、青い海に囲まれた美しい島々など。美しい景色が広がる、魅力たっぷりのギリシャへ。

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ギリシャに行くおすすめツアー

観光ガイド

ギリシャの特長

ヨーロッパ南東部に位置するギリシャは、神話や遺跡、オリンピック発祥の地として知られています。周辺にはエーゲ海やイオニア海が広がり、大小さまざまな島があります。地中海性気候に属しており、一年を通して温暖ですが、日本と同じく四季があるのが特徴。公用語はギリシャ語です。日本との時差は-7時間で、サマータイム期間(3月の最終日曜日~10月の最終日曜日)は-6時間になります。

歴史感じる遺跡や、コバルトブルーの海に囲まれた島など、一度は訪れてみたい観光地が沢山あるギリシャ。アクロポリスの「パルテノン神殿」や奇岩群の上に修道院が建つ「メテオラ」、エーゲ海に浮かぶ「サントリーニ島」などが有名です。

地中海の影響を受けたギリシャの食文化。オリーブオイル・ワイン・チーズ・新鮮な野菜・魚介類等が特徴で、有名な料理にはムサカやグリークサラダ、ギリシャヨーグルトなどがあります。

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ギリシャのおすすめ観光地

アクロポリス

首都アテネにある歴史的な遺跡で、古代ギリシャの最も象徴的で重要な建造物の一つ。「アクロポリス」は“高い丘の都市”を意味し、標高は150m以上になります。数々の遺跡が点在しており、ギリシャのシンボル的存在の「パルテノン神殿」や、女神アテナと海神ポセイドンが争った「エレクティオン神殿」など、見どころたっぷり。発掘された遺物や彫刻を展示する「新アクロポリス博物館」もおすすめスポットの一つです。

メテオラ

ギリシャ中部・テッサリア地方にあり、一連の奇岩群で知られる「メテオラ」。奇岩群の高さは約20~600mにもなり、その上に修道院があることで有名です。メテオラという言葉にはギリシャ語で“空中に浮かぶ”の意味があり、その名の通り、天空に届きそうな修道院の景色を目にすることができます。1988年には世界遺産にも登録されており、現在は6つの修道院が残っています。修道院の内部は見学可能で、フレスコ画などの美術品が展示されています。

サントリーニ島

サントリーニ島はエーゲ海に浮かぶ美しい島で、白い建物や青いドームの教会で有名。可愛らしい街並みが人気のリゾート地です。日没時には美しい夕日を見ることができ、絶景スポット「イアの古城」などに多くの人が集まります。ほかにも、エーゲ海や街並みの景色を眺めることができるケーブルカーや、古代の遺跡など、一度は訪れてみたい観光スポットが点在しています。

デルフィ

ギリシャ中部に位置し、古代ギリシャの聖地として知られる小さな町「デルフィ」。かつて重要な神託所だった「アポロン神殿」や、古代の芸術作品などが展示されている「デルフィ考古学博物館」など、歴史的な遺跡や美しい景観を楽しむことができます。

オリンピア

ペロポネソス半島に位置する「オリンピア」は、古代オリンピックの開催地。現在も、4年に一度オリンピックの聖火がヘラ神殿で採火されています。小さな町ですが、数々の遺跡が残っており、世界遺産にも登録。ほかにも、遺跡で発掘された彫刻や芸術品を展示している「オリンピア考古学博物館」など、見どころたっぷり。神聖な雰囲気を感じることができる観光スポットです。

ミコノス島

可愛らしい白い建物が印象的な「ミコノス島」は、“エーゲ海に浮かぶ白い宝石”とも呼ばれています。島の中心「ミコノスタウン」では、石畳の狭い小道にお店が軒を連ねており、食事やショッピングを楽しむことができます。また、島のシンボル的存在の風車など、見どころたっぷり!風光明媚な景色はもちろん、夜には海岸沿いでクラブやバーも営業しており、活気ある雰囲気を満喫することができます。

ザキントス島

イオニア海に浮かぶ「ザキントス島」は、美しいビーチや豊かな自然で知られています。なかでも有名なのが、断崖絶壁に囲まれた「ナヴァイオ海岸」。白い砂浜やコバルトブルーの海、打ちあげられた難破船が印象的。有名アニメの舞台にもなったと言われています。

ギリシャの季節とイベント

3月~5月ごろの気候と服装(アテネ)

ギリシャは地中海性気候に属しており、四季があります。首都アテネは年間を通して暖かく、比較的雨が少ないのが特徴。春のアテネは穏やかな気候で過ごしやすいです。日中は20℃前後ですが、朝晩はまだ涼しく、3月は10℃を下回ることも。そのため、軽めのジャケットやセーターを持参すると良いでしょう。4月は薄手の長袖に羽織るものなど、5月は半袖又は長袖で快適に過ごすことができます。日焼け対策として、帽子や日焼け止めも用意しておきましょう。

最高気温 最低気温 降雨量
3月 16℃ 7℃ 40mm
4月 20℃ 11℃ 26mm
5月 25℃ 15℃ 15mm

6月~8月ごろの気候と服装(アテネ)

アテネの夏は暑く、30℃を超える日がよくあります。特に7月と8月が最も暑い時期で、35℃近くまで気温が上がることも。ただし、湿度が低くカラッとしているため、日本の東京よりは過ごしやすいでしょう。涼しい素材の衣類にサンダルなどが適していますが、よく歩く場合には履き慣れたスニーカーを用意しておきましょう。日差しが強いため、帽子やサングラス、日焼け止めも必須です。

最高気温 最低気温 降雨量
6月 30℃ 20℃ 10mm
7月 33℃ 23℃ 6mm
8月 32℃ 23℃ 6mm

9月~11月ごろの気候と服装(アテネ)

秋も昼間は暖かく、気温は20度前後が一般的。9月は半袖でも十分ですが、10月~11月にかけて気温が下がるため、軽めのジャケットなどを持っていきましょう。11月になると気温がぐっと下がり、朝晩は10℃近くになることもあるので注意しましょう。

最高気温 最低気温 降雨量
9月 29℃ 19℃ 12mm
10月 23℃ 15℃ 36mm
11月 18℃ 11℃ 61mm

12月~2月ごろの気候と服装(アテネ)

アテネの冬は、昼間の気温が10℃から15℃程度。最低気温も5℃より少し高いくらいなので、東京の冬よりは比較的過ごしやすいでしょう。ただし、寒さ対策は念入りに。セーターなどの長袖や長ズボンはもちろん、ダウンジャケットやコートでしっかりと着込んでおきましょう。特に夜間は冷えるので、念のためマフラーや手袋も持っておくと安心です。そして、冬が一年で最も降水量が多い時期なので、注意してください。

最高気温 最低気温 降雨量
12月 14℃ 7℃ 56mm
1月 13℃ 6℃ 47mm
2月 13℃ 6℃ 44mm

ギリシャのよくある質問

ギリシャの定番観光地はどこ?

ギリシャには歴史的な遺跡や世界遺産、エーゲ海に浮かぶ美しい島々など、魅力的な観光地が沢山あります。海抜150mの丘にある世界遺産「アクロポリス」、奇岩群の上に修道院が建つ「メテオラ」、美しいエーゲ海に浮かぶ「サントリーニ島」、アポロン神殿がある「デルフィ」などが、特に人気のスポットとなっています。

ギリシャ旅行のベストシーズンは?

ギリシャ旅行のベストシーズンは、春と秋です。春は穏やかな気温で快適に過ごすことができ、夏と比べて観光地の混雑も少なく、ゆったりと観光を楽しむことができます。秋も春と同様で、9月ごろまでは海水浴も可能です。

日本からギリシャまでの直行便はありますか。

日本~ギリシャ間の直行便は運航されていません(2023年12月時点)。そのため、ヨーロッパや中東を経由するルートが一般的です。

ギリシャ旅行時、ビザ(査証)は必要ですか?また、パスポートの残存期間について教えてください。

【ビザ(査証)】観光目的の場合、180日の期間内で90日以内であれば、ビザは不要です。
【パスポート有効残存日数】ギリシャ出国時で100日以上必要。
※上記は全て日本国籍の場合になります。

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