2023年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。

小松基地航空祭 2023
観覧ツアー

小松基地航空祭

「小松基地航空祭」は石川県、小松市にある航空自衛隊「小松基地」で開催される航空祭で、例年約10万人が訪れます。
2020年、21年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、2022年の開催は規模を縮小し、事前応募制で当選者のみ(約3万人)が入場可能でした。
今年2023年は人数制限無しでの開催となります。
小松基地はF-15Jを運用する第六航空団が所在しており、昨年22年の航空祭ではハリウッドの有名なスカイアクション映画とのコラボで特別塗装をされたF-15が登場し話題となりました。

ツアーのポイント

東京発・大阪発のJRを利用した1泊2日のプランをご用意。
土曜日の開催に合わせて、金曜の夜に出発、金沢市内で1泊。翌日は早朝に金沢駅から会場を目指す行程となっており、航空ファンの方が「小松基地航空祭」を満喫できるように企画をしました!

(上)小松救難隊/(下)2022年マーべリック特別塗装のF-15J

(左)2022年 闘龍 特別塗装機/(右)2022年 マーべリック 特別塗装機

小松基地航空祭 観覧ツアー概要

  • 東京発(新幹線利用)
  • 大阪発(特急利用)

出発地:東京(東京駅・上野駅・大宮駅)

出発日:2023年10月6日(金曜日)

行程:1泊2日

申込 締切日:2023年9月21日(木)※状況により前後する場合があります

※締め切り日は状況により前後する場合があります

出発地:大阪(大阪駅)

出発日:2023年10月6日(金曜日)

行程:1泊2日

申込 締切日:2023年9月21日(木)※状況により前後する場合があります

※締め切り日は状況により前後する場合があります

プラン紹介

【東京・上野・大宮駅発】新幹線で行く小松基地航空祭2023 2日間

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【東京・上野・大宮駅発】新幹線で行く小松基地航空祭2023 2日間

◆土曜日開催に合わせて、金曜日の仕事の後に各地発の列車で金沢市内のホテルに移動。
当日は金沢駅初発の特急列車で会場を目指す行程となっており、航空ファンの方の為のツアー内容となっています!
旅行代金:51,900円
ひとり一部屋利用時

2023年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。

【大阪・新大阪駅発】特急で行く小松基地航空祭2023 2日間

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【大阪・新大阪駅発】特急で行く小松基地航空祭2023 2日間

◆土曜日開催に合わせて、金曜日の仕事の後に各地発の列車で金沢市内のホテルに移動。
当日は金沢駅初発の特急列車で会場を目指す行程となっており、航空ファンの方の為のツアー内容となっています!
旅行代金:29,900円
ひとり一部屋利用時

2023年のツアーは予約受付が終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。

旅程

  • 東京/上野/大宮発

1日目 10月6日(金)

東京駅(19:04〜20:12)##上野駅(19:10〜20:18)##大宮駅(19:29〜20:37)

(新幹線/指定席)

金沢駅

(徒歩約5分)

ホテル(金沢駅前)

2日目 10月7日(土)

ホテル(早朝)

(徒歩約5分)

金沢駅(5:10)

(特急/自由席)

小松駅(5:25)

(有料シャトルバス/お客様各自負担)

小松基地

T-4

小松基地航空祭2023をお楽しみください。(8:00頃〜15:00頃まで予定)

(有料シャトルバス/お客様各自負担)

小松駅

(特急/自由席)

金沢駅

(新幹線/指定席)

大宮駅(21:47〜22:59)##上野駅(21:50〜23:18)##東京駅(21:56〜23:24)

  • 大阪/新大阪発

1日目 10月6日(金)

大阪駅(19:27〜20:54)##新大阪駅(19:31〜20:58)

(特急/指定席)

金沢駅

(徒歩約5分)

ホテル(金沢駅前)

2日目 10月7日(土)

ホテル(早朝)

(徒歩約5分)

金沢駅(5:10)

(特急/自由席)

小松駅(5:25)

(有料シャトルバス/お客様各自負担)

小松基地

T-4

小松基地航空祭2023をお楽しみください。(8:00頃〜15:00頃まで予定)

(有料シャトルバス/お客様各自負担)

小松駅(18:10〜20:59)

(特急/自由席)

新大阪駅(20:34〜22:26)##大阪駅(20:38〜22:31)

展示内容の一例
(過去のプログラム)

過去の展示飛行の一例

午前

08:05頃~08:20

オープニングフライト

展示機体:F-15J

T-4

08:45~09:00頃

機動飛行

展示機体:F-15J

T-4

09:05~09:20頃

PACAF
機動飛行

展示機体:F-16

T-4

09:35~09:55頃

救難展示

展示機体:U-125A,UH-60J

T-4

10:00~10:50頃

飛行教導群機動飛行
&大編隊飛行

展示機体:F-15J

T-4

11:00~11:15頃

展示飛行

展示機体:F-2,F-4

T-4

午後

12:35~13:00頃

ブルーインパルス
(ウォークダウン)

展示機体:T-4(ブルーインパルス仕様)

T-4

13:00~13:40頃

ブルーインパルス

展示機体:T-4(ブルーインパルス仕様)

T-4

※画像はすべてイメージです。

※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。(2023年はブルーインパルスの予定は有りません)

過去の地上展示航空機の一例

F-35A

F-15J/DJ(アグレッサー)

小松基地のアグレッサー部隊所属のJ-15は識別のため、1機毎に特別な塗装が施される。カラーは定期的に塗り替えられ、新色発表の際は小松基地のTwitterで発信される。 手前の茶色の機体は076号機。愛称は"デザートイーグル"。

C-2

C-2(輸送機)

C-1の後継機として2017年に初配備された新型の大型輸送機。製造は川崎重工業。2022年時点では16機を保有し入間基地と美保基地で運用されている。
グリーンの迷彩が施されたC-1とはイメージがガラッとかわり、水色のロービジで塗装されているため「ブルーホエール(シロナガスクジラ)」の愛称で呼ばれている。

C-130

C-130(戦術輸送機)

アメリカ、ロッキード・マーティン社製の戦術輸送機、愛称は「ハーキュリーズ」。登場から半世紀以上経つが、高い輸送力と運用能力から世界各国で今も運用されている傑作機。

AH-1S

AH-1S(攻撃ヘリコプター)

陸上自衛隊に配備されている対戦車ヘリコプター。地上からの攻撃を避けやすいように細長い胴体で、パイロットとガンナーが前後に搭乗するタンデム式の操縦席となっている。

F-15C

U-125A(救難捜索機)

探索レーダーや援助物資投下機構等の装備で遭難者を救援する目的で運用されている航空機。
原型の機体はイギリスで開発されたビジネスジェットのDH.125。現在は、ホーカー・ビーチクラフト社が製造しているが、航空自衛隊で仕様されている機体はBAe社製。

F-4EJ

F-4EJ(戦闘機)

航空自衛隊で運用され、50年近く日本の空の防衛を担ってきた戦闘機。
旧ダグラス、現ボーイング社が開発し、5,000機以上が生産され、多くの国で運用された傑作機。
航空自衛隊では2021年に全機退役している。

※画像はすべてイメージです。

※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。

小松基地 インフォメーション

航空自衛隊 小松基地

住所

〒923-8586石川県小松市向本折町戊267番地

基地情報

小松基地は日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地で、日々日本海正面における国籍不明機の警戒に当たっています。
第6航空団 第303飛行隊と第306飛行隊ではF-15J/DJ/T-4を運用しています。
また、小松基地には飛行教導群、通称「アグレッサー」と呼ばれる部隊が所在しており、特別塗装が施されたF-15J/DJが戦技の研究や関係部隊の指導を行っています。

飛行教導群「082号機」愛称"ミノカサゴ"カラーのF-15DJ

よくある質問

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