ちょっとした気分転換や急な予定キャンセルで時間に余裕ができた時など、ふと思い立った時に旅行に出かけてみたくはありませんか?首都圏から電車でわずか90分の範囲内には、大自然の絶景が望める場所、芸術作品や珍しい動物に出会える場所など、素敵なスポットが沢山あります。
そこで今回は、夏に行きたい!首都圏から約90分以内の日帰り電車旅ができる観光地を14ヶ所ご紹介します。爽やかな高原リゾートや海風が心地よいビーチ、夏の風物詩である花火大会など、様々な楽しみ方ができるスポットが目白押しです。
日帰り旅行でも十分に楽しめる観光スポットで日頃の疲れをリフレッシュ!都会の喧騒から離れて、身軽で自由な電車旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。
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目次
■ 【軽井沢】夏に行きたい!おすすめの日帰り観光地 4選
└ 白糸の滝
└ 軽井沢高原教会
└ 軽井沢ニューアートミュージアム
└ 軽井沢・プリンスショッピングプラザ
■ 【那須】夏に行きたい!おすすめの日帰り観光地 4選
└ 乙女の滝
└ 那須ステンドグラス美術館
└ 那須どうぶつ王国
└ 那須ロープウェイ
■ 【宇都宮】夏に行きたい!おすすめの日帰り観光地 2選
└ 大谷資料館
└ 来らっせ 本店
■ 【熱海】夏に行きたい!おすすめの日帰り観光地 2選
└ 熱海サンビーチ
└ 來宮神社
東京から軽井沢までは、北陸新幹線を利用して約60〜70分でアクセス可能!高原地帯なので、都心と比べて夏でも比較的涼しく、避暑地としても人気のエリアです。緑に包まれた爽やかな空気の中でショッピングやアートを楽しんだり、自然が織りなす絶景に癒されたりと、日帰りでも満足度の高い贅沢な一日が過ごせます。

軽井沢を代表する観光スポットで、高さ約3m・幅約70mにわたって広がる「白糸の滝」。繊細な糸のように細く白い水が滝壺に落ちる姿がとても美しく幻想的で、その名が付けられました。
浅間山の伏流水を水源としているため、上流は川ではなく、黒い岩肌から直接湧き出た水が流れ落ちるのが特徴。滝の周辺は豊かな自然に囲まれ、暑い夏の日でもひんやりと涼しく、滝壺に打ち付ける水の音が優しく心を落ち着かせてくれます。
夏の時期は「真夏のライトアップ」イベントが実施され、夜はより一層幻想的な雰囲気に包まれます。

緑豊かな森の中で静かに佇む「軽井沢高原教会」。大正時代に多くの著名人が集い開かれた「芸術自由教育講習会」を原点に持つ、由緒ある場所です。一年を通して様々なイベントや教会行事が開催されており、信仰の有無に関わらず、どなたでも訪れることができる開かれた教会です。
8月には「サマーキャンドルナイト」と題して、人々の幸せを願う無数のキャンドルが教会をあたたかい光で照らします。今この時を、人と人との繋がりを大切にして欲しいとの願いを込めて、毎年開催される人気イベントです。なお、参加は無料ですが事前予約が必要になります。

国内外の現代アートを中心に展示している「軽井沢ニューアートミュージアム」。軽井沢駅から徒歩圏内に位置し、カラマツ林をイメージした白い柱が並ぶガラス張りの外観が一際目を引きます。
1階には無料で利用できるギャラリーやミュージアムショップがあり、企画展にちなんだグッズやオリジナル雑貨なども販売。屋内施設なので、夏の日差しを避けて快適に過ごすことができ、ふらっと立ち寄って気軽にアートに触れられる憩いの場となっています。
カフェやレストランも併設しており、地元の食材を活かした本格イタリアンを堪能できるのもポイント。ゆったりとアート鑑賞の余韻に浸りながら、大人な休日を過ごせます。

「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は駅近という好立地にも関わらず、広大な敷地を誇り、緑豊かな自然に囲まれた人気のショッピングスポットです。
敷地内中央には池が広がり、周りは青々とした芝生で覆われているため、買い物の合間にゆっくりと自然を感じながら散歩を楽しむことができるのも魅力のひとつ。レストランやフードコート、キッズスペースにドッグランと施設も充実!おひとり様からファミリーまで、幅広い層から人気を集めています。
毎年夏になると営業時間が延長されます。例年7月上旬、8月中旬頃にはセールも開催され、最大80%オフのお店も!周辺には観光スポットも多く、観光とショッピングを両方楽しむには最適のスポットです。
東京から那須までは、東北新幹線で約70分。標高の高い地帯に位置するため、真夏でも比較的涼しく、暑い日が続く夏の旅行にはピッタリ!大自然を満喫できる人気スポットから、美しいステンドグラスに魅了される美術館、珍しい動物とふれあえる人気の動物園など、個性豊かな観光スポットが目白押しです。

那須塩原エリアの「乙女の滝」は、白笹山から流れる沢名川にある落差10m・幅約5mの美しい滝。その日の水量や季節によって変わる風景で、訪れる人を魅了します。観瀑台は2ヶ所あり、滝壺と同じ目線からの眺め、流れ落ちる滝を上から見下ろす眺めが楽しめます。
滝壺のすぐ近くまで行くことができ、ダイナミックに落下する水しぶきや、苔むした岩肌の合間を流れる川のせせらぎなど、身体全体で自然を感じることができる人気スポット。夏の暑さを吹き飛ばしてくれる程の豪快な天然ミストとマイナスイオンを浴びて、心身ともにリフレッシュできます。

那須高原の豊かな自然の中に佇む「那須ステンドグラス美術館」は、英国コッツウォルズ地方の貴族の館(マナーハウス)をモチーフに建てられており、一歩足を踏み入れるとまるで海外にいるかのような気分を味わえます。
館内には1800年代を中心としたアンティークステンドグラスが配されており、趣あるアンティーク家具や装飾が施された室内は、まさにヨーロッパの古城のような雰囲気です。また、敷地内に広がるイングリッシュガーデンは自由に散策可能。高原の涼しく爽やかな風を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
館内ではステンドグラスやサンドブラストの体験教室が実施されており、オリジナル雑貨を作ることも可能。旅の記念に、世界にひとつだけの小物づくりもおすすめです。

那須の大自然に囲まれた動物テーマパーク「那須どうぶつ王国」。東京ドームの約10倍という広大な敷地内には「王国タウン」と「王国ファーム」の2つのエリアがあり、自然の中でのびのびと暮らす動物とのふれあいや餌やり体験などを楽しむことができます。
王国で一番の人気を誇り、世界最古の猫と言われるマヌルネコは必見です。もふもふした毛に包まれた丸っこいフォルムと対照的な“ムス顔”が印象的。警戒心が強く物陰に隠れがちですが、周囲が気になって目線をくれたりと、まさに“ツンデレ”猫のしぐさがたまりません!
タウンエリアは屋根付きのスポットが多いため、夏の暑い日差しを避けながらの散策にピッタリ。また、ファームエリアで開催している、様々な鳥たちによる大迫力のショーもおすすめです。広いエリアの散策になるので、水分補給や日差し対策をしっかりしつつ、敷地内のシャトルバスや有料リフトなどを活用するようにしましょう。

眼下に広がる高原を大パノラマで楽しめる「那須ロープウェイ」。約4分間の空中散歩で9合目まで一気に駆け上がり、壮大な絶景を目にすることができます。山頂駅には初心者から上級者まで楽しめる登山道や展望スポットがあり、雄大な自然を思う存分堪能できる那須の人気スポットです。
紅葉シーズンの絶景が広く知られていますが、新緑香る初夏のシーズンもおすすめ!より深い緑色に染まった山肌に、鮮やかな濃いピンク色に咲き誇ったツツジがそっと彩りを加えてくれます。
標高約1,684mの山頂駅付近は、夏でも日中の気温が15℃前後と涼しく、避暑地としても人気。キャリーバッグに入れることでペットも同伴できるので、家族みんなで日帰り旅行ができます。
東京から宇都宮までは新幹線で約50分、在来線でも約2時間と好アクセス。“餃子の街”として全国的に知られる宇都宮ですが、実は夏に訪れてほしいひんやりスポットが!有名店の餃子を堪能したあとは、地下に広がる神秘的な巨大空間で涼んでリフレッシュするのがおすすめです。

大谷石の産地として有名な大谷地区の観光名所「大谷資料館」。地下30m・広さ約2万平方メートルにも及ぶ巨大な地下空間は、まるで地下神殿のような神秘的な雰囲気が漂っています。一歩足を踏み入れるとひんやりとした風を感じ、夏の猛暑も吹き飛ばしてくれるほどの涼しさです。
年間を通しての平均気温は約8℃で、真夏でも約13℃前後と涼しく、所々にライトアップされたアート作品も。赤・青・緑といった様々なライトアップを背景に、幻想的で美しい写真が撮れます。また、当時の様子を再現した人形、採掘の歴史などの資料が展示されており、見どころも満載。広い地下空間を冒険するかのように散策できます。

“餃子の街”宇都宮観光で外せないグルメと言えば、宇都宮餃子。「来らっせ 本店」は宇都宮餃子会が運営するアンテナショップで、街中にあるMEGAドン・キホーテの地下に位置します。
まさに“餃子のテーマパーク”のような施設。常設店と日替わり店でエリアが分かれており、常設店舗では「宇都宮みんみん」「めんめん」「香蘭」「龍門」「さつき」と、5つの人気店の餃子が堪能でき、日替わり店舗では、様々な餃子店の中から日替わりで餃子を提供しています。なかでも、一皿で5店舗の餃子を楽しめる盛り合わせメニューが人気です。
夏でも、屋内の空調が効いている中で、快適に餃子を堪能できます。焼き・揚げ・水餃子からお好み焼き風のアレンジが効いたもの、チーズたっぷりの一品など、バラエティー豊かな餃子を思う存分食べ比べることができるのが大きな魅力。冷凍餃子や餃子の形をした可愛いオリジナルグッズが買えるお土産コーナーも充実しており、宇都宮餃子で迷ったらここを訪れておけば間違いなしです。
東京から熱海まで新幹線で最短約35分、特急で約80分と、日帰りでも十分にアクセス可能な温泉街です。立ち寄り湯巡りや、新鮮な海の幸を使ったグルメ、歴史ある観光スポット巡りなどが楽しめます。

熱海の温泉街にあり、ホテルが立ち並ぶエリアに位置する「熱海サンビーチ」。約400m続くヤシの並木と白い砂浜が海外の南国リゾート気分を味合わせてくれます。駅からも比較的近いため、地元民だけでなく、連日多くの観光客で賑わいます。
早朝には水平線から昇る朝日を眺め、砂浜を歩きながら爽やかな海の音に癒されます。夜は世界的な照明デザイナーが手がけた、日本初のビーチライトアップも実施!昼間とは異なる幻想的な景色が広がり、一日を通して様々な表情のビーチが楽しめます。
年間を通して開催される「熱海海上花火大会」も大人気。夏は例年7月下旬から8月下旬の特定日に開催されます。

古くから来福・縁起の神として信仰されている「來宮神社」。境内の奥に佇む、樹齢2,000年以上、国の天然記念物の御神木は必見!幹周り約24メートルの大楠で、一周すると寿命が一年延びるという逸話が残るパワースポットとしても有名です。
境内には、御神木を様々な角度から楽しめるよう、展望台や正座して望めるスポット、背もたれ付きのスタンドベンチなどが充実しています。また、來宮神社ならではのユニークなおみくじも人気を集めています。
ほかにも、カフェメニューが楽しめるおしゃれモダンなお店が併設されており、オリジナルスイーツの種類も豊富。神社に参拝に来たとは思えないほど、ゆったりとした時間が過ごせます。また、季節限定メニューとして、夏にはかき氷やところてんが登場。抹茶やフルーツを使った本格的なかき氷を堪能でき、夏の暑い日の訪問にもおすすめです。
東京から新幹線で熱海駅までアクセスし、在来線に乗り換えてから25分前後で伊東に到着。特急「踊り子」に乗車すれば、乗り換えなしの約105分でアクセスできます。伊豆半島の東に位置しており、豊かな自然に育まれた新鮮な海の幸や、歴史ある温泉などが楽しめます。

温泉街の目の前に広がり、南国ムードが溢れる「伊東オレンジビーチ」。綺麗に整備された海岸沿いの遊歩道にはヤシの木が植えられ、リゾート気分を演出してくれます。
JR伊東駅から徒歩約3分とアクセスも抜群!海水浴シーズンには海の家もオープンし、海上アスレチックのウォータ―パークでは数多くのアトラクションが楽しめます。温泉街からもほど近い立地のため、電車で日帰り海水浴にピッタリ。海でたっぷり遊んだ後は、温泉につかってリフレッシュという贅沢な夏の思い出作りができます。
また、例年7月下旬から8月下旬にかけて「伊東温泉花火大会」が開催。夏の風物詩「按針祭 海の花火大会」を含む、複数の花火大会が期間中の金土日に開催され、その数なんと14回もの花火が楽しめます。

徳川家康の外交顧問・三浦按針(ウィリアム・アダムス)が、日本最初の洋式帆船を建造した功績を称える、伊東市最大のイベント「伊東按針祭」。
期間中は灯籠流しや太鼓合戦など、さまざまな催しが開催され、メインイベント「按針祭 海の花火大会」が祭りのフィナーレを飾ります。1時間約10,000発の色鮮やかな花火が、海上5ヶ所から同時に打ち上げられる様子は圧巻です。
駅近ということもあり、渋滞・混雑回避や駐車場探しなどの不安がない電車での訪問がおすすめ!夜空を彩る花火を楽しんだ後は、温泉でしっかりと身体を癒す、至福の時間を過ごせます。
今回は、首都圏から電車で90分以内の5エリアから、夏旅におすすめなスポットを厳選してご紹介しました。避暑地・軽井沢の豊かな自然を感じながらのショッピングや、那須のダイナミックな絶景、熱海・伊東の温泉街にほど近いリゾート感あふれる海と夏祭り。それぞれのエリアごとに違った楽しみ方ができます。
日帰り電車旅の最大のメリットは、旅の準備は最小限に、思い立ったらすぐ出かけられる気軽さ。面倒な移動の手間や渋滞も気にせず、身一つで楽しめるのが魅力です。移動中に旅の観光プランを考えるのもよし、ゆったりと車窓からの移ろいゆく景色に癒されるもよし。都会の喧騒から離れ、夏だからこそ楽しめる魅力が詰まったエリアへぜひお出かけしてみませんか?
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