長崎くんち
2025年10/6(月)・10/7(火)ご出発
華やかに舞う秋の風物詩
「長崎くんち」と大浦天主堂・
グラバー園 2日間 / 3日間
長崎くんち

どんなお祭り?
長崎の氏神「諏訪神社」の秋の大祭で、毎年10月7日からの3日間、町を挙げて開催される伝統的なお祭りです。寛永11年(1634年)から続く歴史あるお祭りで、二人の遊女が諏訪神社神前に「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
7つの組に区分された、長崎市内の全58の町が参加し、神事としての厳粛さと、町民芸能の華やかさが融合する特別なお祭りです。演し物は龍踊、鯨の潮吹き、コッコデショなどがあり、これらの奉納踊は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
踊りを奉納する町を“踊町(おどりちょう)”と言い、7年に一度出番が回ってきます。日本舞踊やおらんだ万才などの本踊のほか、船に車輪をつけて曳く、曳物(ひきもの)があります。車輪がきしむ豪快な音と熱気であふれるお祭りで、アンコールの意味がある「モッテコーイ」のかけ声とともにクライマックスを迎えます。期間中は町全体がお祭りモードで賑わいを見せ、訪れる人を魅了する長崎屈指の秋の風物詩です。
- 添乗員同行
- 観光付きプラン
- 秋おすすめ
- 出発地羽田空港
- 目的地長崎
- 出発日2025/10/6,7
- 旅行期間2泊3日
- 旅行代金
- 120,000円~122,000円 (1名様あたり)
- 添乗員同行
- 観光付きプラン
- 秋おすすめ
- 出発地静岡駅・掛川駅・浜松駅
- 目的地長崎
- 出発日2025/10/6,7
- 旅行期間2泊3日
- 旅行代金
- 124,000~130,000円 (1名様あたり)
- 添乗員同行
- 観光付きプラン
- 秋おすすめ
- 出発地名古屋駅・豊橋駅
- 目的地長崎
- 出発日2025/10/6,7
- 旅行期間2泊3日
- 旅行代金
- 124,000~126,000円 (1名様あたり)
- 添乗員同行
- 観光付きプラン
- 秋おすすめ
- 出発地広島駅・福山駅
- 目的地長崎
- 出発日2025/10/6,7
- 旅行期間1泊2日
- 旅行代金
- 65,900~71,900円 (1名様あたり)
東京発
ツアー行程
日程 | 日程表 | 食事 |
---|---|---|
1日目 |
|
朝 × |
2日目 |
|
朝 〇 |
3日目 |
|
朝 〇 |
記号
- バス
- 飛行機
- 徒歩
- 宿泊施設
- 入場観光
出発日・旅行代金
2025年10月
6 | 月 | 120,000円~予約 | 7 | 火 | 120,000円~予約 |
---|
静岡発
ツアー行程
日程 | 日程表 | 食事 |
---|---|---|
1日目 |
※添乗員は福岡空港から同行いたします。 |
朝 × |
2日目 |
|
朝 〇 |
3日目 |
|
朝 〇 |
記号
- バス
- 列車
- 徒歩
- 食事
- 宿泊施設
- 入場観光
出発日・旅行代金
2025年10月
6 | 月 | 124,000円~予約 | 7 | 火 | 124,000円~予約 |
---|
愛知発
ツアー行程
日程 | 日程表 | 食事 |
---|---|---|
1日目 |
※添乗員は福岡空港から同行いたします。 |
朝 × |
2日目 |
|
朝 〇 |
3日目 |
|
朝 〇 |
記号
- バス
- 列車
- 徒歩
- 食事
- 宿泊施設
- 入場観光
出発日・旅行代金
2025年10月
6 | 月 | 124,000円~予約 | 7 | 火 | 124,000円~予約 |
---|
広島発
ツアー行程
日程 | 日程表 | 食事 |
---|---|---|
1日目 |
※添乗員は博多駅から同行いたします。 |
朝 × |
2日目 |
|
朝 〇 |
記号
- バス
- 列車
- 徒歩
- 食事
- 宿泊施設
- 入場観光
出発日・旅行代金
2025年10月
6 | 月 | 65,900円~予約 | 7 | 火 | 65,900円~予約 |
---|
企画スタッフの旅のこだわりポイント
- ① 長崎市民の氏神である諏訪神社の秋の例大祭で奉納される龍踊などを諏訪神社の境内に特設された「くんちさじき指定席」で観覧いただきます。
- ② その年の初回の奉納である7日朝の奉納を観覧する10/6発と、7日夕方の「くんちの夕べ」を観覧する10/7発の2本を設定しました。
- ③「長崎くんち」以外にも世界遺産の大浦天主堂や「グラバー園」に加えて、歴史的遺産である出島に復元された「和蘭商館跡」や平和公園など長崎市内に点在する異国情緒豊かな名所の数々へも訪れていただきます。
長崎くんち 概要
開催日時
◆ 2025年10月7日(火)・8日(水)・9日(木)
開催場所
◆ 諏訪神社周辺・お旅所・八坂神社・中央公園くんち観覧場ほか
みどころ
①奉納踊
「奉納踊」とは、その年の当番になった踊町が、それぞれ趣向を凝らした“演し物”と呼ばれる様々な演目を奉納する、長崎くんちでもっとも人気のある見どころの一つ。龍踊、鯨の潮吹き、コッコデショなどがあり、これらは国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
②傘鉾
「傘鉾(かさぼこ)」とは、演し物を披露する際に、列の先頭に立ち一番最初に入場してくる重要な役目を果たします。各町ごとにデザインや仕掛けなどが異なり、それぞれの趣向を凝らしたこだわりの傘鉾にも注目です。一つ約130kgほどと重たい傘鉾ですが、なんとその担い手はたった1人。担い手の匠の技で会場を大いに盛り上げます。
③庭先回り
演し物を終えた後、官公庁や事業所などの前で短い踊りやお囃子を披露することで敬意を表し、“福をおすそ分け”する意味合いがあります。
④奉納音曲(シャギリ)
“シャギリ”とは、長崎くんちの各町奉納踊りに付属する囃子(はやし)のことで、笛や太鼓などで演奏されます。行列が移動する際に演奏される「道中」、奉納踊などの演目の間や傘鉾の奉納の際に演奏される「諏訪入(すわい)」、モッテコーイのかけ声の際に演奏される「片シャギリ」の三曲があるそうで、聞き比べてみるのも楽しみ方の一つです。