2025 青森ねぶた祭 ツアー特集
日本を代表する夏祭り「ねぶた祭」を間近で体験できる観覧席をご用意!
仙台七夕まつりや秋田竿灯まつり等のお祭りも一度に体験できる『旅っくす』の人気ツアー
旅っくすで行く「ねぶた祭」ツアー
- 旅っくすではねぶた祭を満喫するツアーを多数ご用意!
- ねぶた祭りの他、東北三大、東北四大祭りツアーや、お祭りの他に観光地を巡るツアー等東北を満喫できる充実の旅程。
- ツアーは安心の添乗員付き。
- 青森ねぶた祭とは?
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「青森ねぶた祭」は国の重要無形民俗文化財に指定されているお祭りで、秋田竿灯まつり、仙台七夕まつりと合わせて「東北三大祭り」と呼ばれる東北の夏を代表するお祭りの一つです。
毎年曜日に関わらず8月2日~7日に開催され、期間中は300万人近くの観光客が訪れます。
七夕の灯篭流しが起源といわれている大迫力の大きな「ねぶた」と呼ばれる人形灯篭の山車と「ラッセラー、ラッセラー」という掛け声で観衆の前を跳ねながら祭りを盛り上げる「跳人(ハネト)」が祭りの見どころです。
期間中は青森市内の中心部を10台以上のねぶたが練り歩き、最終日はねぶたの海上運航と花火でフィナーレを迎えます。
夜の闇に浮かぶ幻想的なねぶたの光は見た人に感動を与えてくれます。
ねぶた祭 ツアーのご紹介
- 東北三大祭り
- 添乗員付き
- 名物料理
- 観光つき
コース番号:11-1032-000064
【8/4、8/5発】青森ねぶた・秋田竿灯・仙台七夕 感動の「東北三大夏祭り」 3日間
東北三大祭りを一気に見学!
つなぎ温泉と遠野に宿泊 角館・小岩井・田沢湖観光付
- 出発地東京都 埼玉県 福島県 山梨県 静岡県
- 出発日8月4日(月)/5日(火)
- 旅行日数2泊3日
- 東京(東京駅・上野駅・大宮駅発)
- 2名1室利用/大人1名131,000円
- ツアー詳細はこちら
- 福島(福島駅・郡山駅)
- 2名1室利用/大人1名110,500~111,000円
- ツアー詳細はこちら
- 山梨(国中)
- 2名1室利用/大人1名160,000円
- ツアー詳細はこちら
- 静岡(静岡駅・新富士駅・掛川駅 )
- 2名1室利用/大人1名139,400~144,000円
- ツアー詳細はこちら
- 東北四大祭り
- 添乗員付き
- 名物料理
- 観光つき
コース番号:11-1033-000002
【8/4発】青森ねぶた・秋田竿灯・山形花笠・仙台七夕 感動の「東北四大夏祭り」 4日間
東北四大祭りを一気に見学!
角館、遠野での自由散策の他、田沢湖、桃狩り等の観光付き!
- 出発地東京都 埼玉県
- 出発日8月4日(月)
- 旅行日数3泊4日
- 東京(東京駅・上野駅・大宮駅発)
- 2名1室利用/大人1名168,000円
- ツアー詳細はこちら
- 東北四大祭り
- 添乗員付き
- 名物料理
- 観光つき
コース番号:11-1033-000006
【8/5発】青森ねぶた・秋田竿灯・山形花笠・仙台七夕 感動の「東北四大夏祭り」 4日間
東北四大祭りを一気に見学!
角館、遠野での自由散策の他、田沢湖、桃狩り等の観光付き!
- 出発地東京都 埼玉県
- 出発日8月5日(火)
- 旅行日数3泊4日
- 東京(東京駅・上野駅・大宮駅発)
- 2名1室利用/大人1名168,000円
- ツアー詳細はこちら
- 東北四大祭り
- 添乗員付き
- 名物料理
- 観光つき
コース番号:11-1043-000020
【8/5発】青森ねぶた・秋田竿灯・山形花笠・仙台七夕 感動の「東北四大夏祭り」 4日間
東北四大祭りを一気に見学!
十和田湖観光や銀山温泉での自由散策等の観光付き!
- 出発地高知県 福岡県 長崎県 熊本県 宮崎県 鹿児島県
- 出発日8月5日(火)
- 旅行日数3泊4日
- 高知県(高知空港)
- 1名1室利用/大人1名179,000円
- ツアー詳細はこちら
- 福岡県(福岡空港)
- 1名1室利用/大人1名210,000円
- ツアー詳細はこちら
- 長崎県(長崎空港)
- 1名1室利用/大人1名199,000円
- ツアー詳細はこちら
- 熊本県(熊本空港)
- 1名1室利用/大人1名199,000円
- ツアー詳細はこちら
- 宮崎県(宮崎空港)
- 1名1室利用/大人1名199,000円
- ツアー詳細はこちら
- 鹿児島県(鹿児島空港)
- 1名1室利用/大人1名199,000円
- ツアー詳細はこちら
青森ねぶた祭の見どころ

大迫力のねぶた
武者や神話の名シーンをモチーフにしたものが多く、睨みのきいた表情が見どころ。 最大で高さ5m、幅9m、奥行き7mと、スケールも大きいので迫力たっぷりです。

ねぶた祭りを盛り上げるハネト
「ラッセラーラッセラー」と軽快なお囃子(はやし)に合わせて飛び跳ねるハネトの大群舞掛け声を上げながら跳ね回るハネト。正式な衣装を着ることで誰でも参加することが可能です。

ご当地グルメ・物産販売
ねぶた祭期間中は青森駅前にある「ねぶたの家ワ・ラッセ」や観光物産館「アスパム」周辺等に青森のグルメや物産を販売する屋台が軒を連ねます。
青森ねぶた祭情報

2024年スケジュール
運行スケジュール
【会期】
令和7年8月2日(土)~7日(木)
【場所】
青森市中心部(新町通り、八甲通り、国道、平和公園通り、本町寺町通り)

ねぶた祭の由来
由来は諸説(しょせつ)ありますが、忙しい夏の農作業の妨(さまた)げとなる眠気や怠(なま)け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれ、またねぷたの語源(ごげん)も、この「眠り流し」から「ねむたながし」「ねむた」「ねぷた」と転訛したのではないかといわれています。

ねぶた祭の歴史
青森におけるねぶたの記録では、享保年間の頃に油川町付近で弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊った記録があります。明治時代以降、青森では人形をかたどった灯籠(ねぶた)が主流となり、大型化していきました。昭和の初め頃までは担ぎねぶたが主流でしたが、現在のように大型化したのは戦後に入ってからです。 昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。