沖縄 全島エイサーまつり2025観覧席付きツアー

会場に響き渡る三線、歌、太鼓のリズム
本場のエイサーを観覧席から鑑賞!
観光闘牛 美ら海水族館等沖縄観光付き 3日間

全島エイサーまつり 全島エイサーまつり 観光闘牛

全島エイサーまつりとは

岸和田だんじり祭

全島エイサーまつり:沖縄の魂を揺さぶる祭典

沖縄の夏の象徴「沖縄全島エイサーまつり」は、旧盆明けに沖縄市で開催される一大イベントです。祖先供養の伝統芸能「エイサー」が、現代に受け継がれる形で披露されます。
エイサーは、青年たちが太鼓や三線と共に地域を練り歩く伝統舞踊。まつりでは、各地域の青年会が趣向を凝らした演舞を披露し、迫力ある大太鼓や軽快な締め太鼓、優雅な手踊りが観客を魅了します。
祭りは金曜の「道じゅねー」で始まり、土日にはコザ運動公園陸上競技場をメインに県内各地の団体が集合。整然とした隊列や息の合った動きからは、沖縄の若者たちの情熱が伝わります。
フィナーレは、観客も一体となって踊る「カチャーシー」。
この一体感こそが最大の魅力で、単なる伝統芸能に留まらない、世代を超えた文化の継承と沖縄の人々の絆を感じさせる感動的な祭典です。沖縄の伝統と現代が融合した、魂の祭りをぜひ体感してください。


2025年度の販売は終了いたしました。

出発地からツアーを選ぶ

  • 闘牛観戦
  • 美ら海水族館入場
  • 添乗員同行
  • リゾートホテル泊

  • 出発地東京(羽田空港)
  • 目的地沖縄県
  • 出発日2025/9/12
  • 旅行期間2泊3日
旅行代金
105,000円~109,500円 (1名様あたり)
  • 添乗員同行
  • 観光付きプラン
  • マグロ解体ショー

  • 出発地静岡駅・浜松駅
  • 目的地大阪府
  • 出発日2025/9/13
  • 旅行期間1泊2日
旅行代金
65,900~71,900円 (1名様あたり)
  • 添乗員同行
  • 観光付きプラン
  • マグロ解体ショー

  • 出発地名古屋駅・豊橋駅
  • 目的地大阪府
  • 出発日2025/9/13
  • 旅行期間1泊2日
旅行代金
59,900~61,900円 (1名様あたり)

東京発

出発地を変更

ツアー行程

日程 日程表 食事
1日目
  • 羽田空港(13:05〜14:45)発

  • ※添乗員は初日羽田空港から最終日羽田空港まで同行。

  • 飛行機にて那覇空港へ

  • 那覇空港 着

  • 着後、バスにて国際通りへ移動。

  • 国際通りで自由夕食&散策

  • バスにて恩納村のホテルへ

    宿泊地:恩納村 ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート ホテル

朝 ×
昼 ×
夕 ×

2日目
  • ホテルにてバイキングの朝食

  • 朝食後ホテル出発

  • 観光闘牛のエキシビションマッチをご観戦(闘牛との写真撮影も可能♪)

  • 美ら海水族館(約120分)

  • 琉球村で自由昼食&散策

  • 全島エイサーまつりを有料席(A席)で鑑賞

  • 同時開催「オリオンビアフェスト」では沖縄グルメとビールもお楽しみいただけます

  • バスにて宜野湾のホテルへ

    宿泊地:宜野湾 ラグナガーデンホテル

朝 〇
昼 ×
夕 ×

3日目
  • ホテルにてバイキングの朝食

  • バスにて那覇空港へ

  • 飛行機にて羽田空港へ

  • 羽田空港到着(12:30~13:25)

朝 〇
昼 ×
夕 ×

記号

  • バス
  • 列車
  • 食事
  • 宿泊施設
  • 入場観光
  • 自由散策

静岡発

出発地を変更

ツアー行程

日程 日程表 食事
1日目
  • 静岡駅(8:21〜9:07) 浜松駅(8:51〜9:31) 発

  • ※新幹線を降車後、新大阪駅にて添乗員と合流します。

  • 東海道新幹線/普通車指定席

  • 新大阪駅 着

  • 着後、名物グルメと大阪情緒の宝庫・新世界にて自由昼食&散策

  • 岸和田だんじり祭を有料観覧席にてご観覧&自由散策

  • 関空泉佐野ファーストホテルまたはルートイン大阪岸和田 宿泊

朝 ×
昼 ×
夕 ×

2日目
  • ホテル(9:40〜10:00) 出発予定

  • 黒潮市場にてまぐろ御膳の昼食&自由散策

  • 12:30よりまぐろの解体ショーを鑑賞

  • 天下の名城 大阪城へ

  • 新大阪駅 発

  • 東海道新幹線/普通車指定席

  • 浜松駅(19:17〜20:17) 静岡駅(19:37〜20:37) 着

朝 〇
昼 〇
夕 ×

記号

  • バス
  • 列車
  • 食事
  • 宿泊施設
  • 入場観光
  • 自由散策

出発日・旅行代金

2025年9月

12 65,900円~予約

愛知発

出発地を変更

ツアー行程

日程 日程表 食事
1日目
  • 豊橋駅 名古屋駅(8:43〜10:10) 発

  • ※新幹線を降車後、新大阪駅にて添乗員と合流します。

  • 東海道新幹線/普通車指定席

  • 新大阪駅 着

  • 着後、名物グルメと大阪情緒の宝庫・新世界にて自由昼食&散策

  • 岸和田だんじり祭を有料観覧席にてご観覧&自由散策

  • 関空泉佐野ファーストホテルまたはルートイン大阪岸和田 宿泊

朝 ×
昼 ×
夕 ×

2日目
  • ホテル(9:40〜10:00) 出発予定

  • 黒潮市場にてまぐろ御膳の昼食&自由散策

  • 12:30よりまぐろの解体ショーを鑑賞

  • 天下の名城 大阪城へ

  • 新大阪駅 発

  • 東海道新幹線/普通車指定席

  • 名古屋駅(18:04〜19:02) 豊橋駅 着

朝 〇
昼 〇
夕 ×

記号

  • バス
  • 列車
  • 食事
  • 宿泊施設
  • 入場観光
  • 自由散策

出発日・旅行代金

2025年9月

13 59,900円~予約

スタッフこだわりの旅のポイント

全島エイサーまつり&観光闘牛と沖縄の観光スポット

  • 三線、歌、太鼓のリズムが会場に響き渡り観客を魅了する「全島エイサーまつり」を有料観覧席Aからご覧いただきます
  • 牛同士の熱き戦い! 沖縄うるま市でしか見られない”市指定無形民俗文化財”「観光闘牛」で沖縄伝統の闘牛文化に触れる!
  • ジンベイザメが見れる美ら海水族館、国指定文化財が多くある琉球村へご案内
  • 宿泊ホテルは沖縄らしさがあふれる「リゾートホテル」をご用意。リゾートダイニングでブッフェの朝食をお楽しみください

旅のみどころ

観光闘牛

市指定無形民俗文化財 観光闘牛

約1トン近い巨体の牛同士がぶつかり合う圧巻の「観光闘牛」。闘牛のパワーと迫力を間近で体感していただけます。
闘牛やうるま市について学べる「闘牛レクチャー」も実施され、地元で人気のMC・伊波大志さんが300インチの大型ビジョンを使って分かりやすく説明します。
2025年は4月から合計6回開催され、9月13日(土)は2025年最後の開催日に当たる日となります。

美ら海水族館 イメージ

美ら海水族館

世界最長飼育記録をもつ全長8.8mのジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる大迫力の水族館。世界最大級の水槽「黒潮の海」など大小67の水槽に約680種の生き物を展示。
「サンゴの海」エリアでは大規模なサンゴの飼育展示や世界初記録、日本初記録を保持したここでしか見ることができない生き物も展示されています。
沖縄の海の素晴らしさを丸ごと体感できる水族館です。

美ら海水族館 イメージ

※画像はイメージです

オリオンビアフェスト

近々に冷えたビールにチューハイ、ノンアルコール飲料等、オリオンビールの様々なドリンク商品をお楽しみいただけるビアフェスト。
沖縄出身のアーティストを中心としたステージエンターテインメント等で大いに盛り上がります。(入場無料・飲食料別途)

ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート イメージ

ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート/外観

リゾートホテル宿泊

1泊目は恩納村の「ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート」、2泊目は宜野湾の「ラグナガーデンホテル」に宿泊。どちらも海に近い立地の南国らしさ溢れるリゾートホテルです。
2泊とも朝食込みとなっておりますので、ゆったりとした雰囲気の中で朝食をお楽しみください。

全島エイサーまつり 2025 概要

開催日時

・2025年9月12日(金)~14日(日)

12日は「みちじゅねー」 13日は「沖縄市青年まつり」 14日は「本祭」

開催場所

・12日-国道330号コザ・ゲート通り

・13日/14日-沖縄市コザ運動公園

みどころ

道じゅねー(初日)

沖縄市のゲート通りをエイサー団体が練り歩く様子は、まさに原点回帰。間近で演舞を楽しめる貴重な機会です


沖縄市青年まつり(中日)

地元の青年会が披露するエイサーは、地域色豊かで個性が光ります。伝統と創作が融合した演舞に注目です


本祭(最終日)

沖縄県内各地から選抜された団体が集結。太鼓の迫力、衣装の美しさ、息の合った踊りに圧倒されます


カチャーシーと花火フィナーレ

演者も観客も一緒に踊る「カチャーシー」で会場が一体に。その後のレーザーショーと打ち上げ花火は感動のクライマックスです


オリオンビアフェスト同時開催

地元ミュージシャンのライブとともに、沖縄グルメとビールを楽しめるフェスも隣接会場で開催されます

歴史について

起源と誕生(1956年)

・旧コザ市(現・沖縄市)誕生の年に、「全島エイサーコンクール」として初開催

・背景には、米国民政府による「オフ・リミッツ」政策(米軍人の民間地域立ち入り禁止)による経済的打撃がありました

・地元商工会が「エイサーで元気を取り戻そう!」と立ち上がり、戦後復興の象徴としてコンクールを開催


コンクールからまつりへ(1977年〜)

・第22回(1977年)からは審査制を廃止し、現在の「沖縄全島エイサーまつり」に改称

・地域ごとの個性を尊重し、競うより魅せるスタイルへと進化

・青年会が創意工夫を凝らした演舞を披露するようになり、現代エイサーの原型が形成されました


現在の姿と規模

・毎年旧盆明けの週末に3日間開催

・初日:道ジュネー/中日:沖縄市青年まつり/最終日:本祭

・観客動員数は延べ30万人以上、沖縄最大級の伝統芸能イベントに成長