憧れのクルーズトレイン・
ベーシックプラン
『TRAIN SUITE 四季島』に乗車
3日間の旅
2022年4月15日（金）出発

東京ステーションホテル

• 大正の時代から伝統が息づくヨーロピアンクラシックホテル。国の重要文化財である東京駅・丸の内駅舎の中に位置する、絶好のロケーション。都会の喧騒を感じさせない静けさの中、快適で上質なひとときをお過ごしください。

旅の始まりも上質に、
「プロローグ四季島」

旅の起点となる上野駅に、お客様専用のラウンジ「プロローグ四季島」をご用意しております。これから始まる感動体験を予感させる、深い落ち着きに満ちたひと時をお楽しみください。

車内にて「中華料理」のご昼食
中国意境菜 白燕

舌だけでなく目でも楽しい中華料理を、本場香港や北京で修業を積んだシェフがご提供いたします。新鮮な素材の厳選から盛り付けの見た目までこだわり抜いた一皿をご堪能ください。

◎「旧齋藤家別邸」

齋藤家が大正7（1918）年に建てた別荘「旧齋藤家別邸」を訪れ、優れた工匠の技術や美しい庭園に残るその繁栄ぶりを、案内付きでご見学いただきます。

2日目夕食

『TRAIN SUITE 四季島』の総料理長・佐藤滋が車内でその腕をふるいます。車窓を流れる風景とともに、その土地にしかない美味をご堪能ください。

山梨「フレンチダイニング竜」
廣瀬 竜一による朝食

和の空間で洋を召し上がっていただくマリアージュをコンセプトとして、甲州の地の恵みをマイルドクラッシック風にアレンジ。和空間でいただく、地野菜を使った新感覚フランス料理をお楽しみください。

世界が注目する山梨のワイン
◎勝沼のワイナリー

古くからぶどうの郷であった山梨。生食用の他、明治の文明開化の折にはワイン醸造用のぶどう栽培も奨励され、日本のワイン産業発祥の地でもあります。
そんな山梨は今、国産ぶどうを100%使用し国内で醸造した「日本ワイン」の一大産地として、世界の銘醸地と肩を並べるべく成長を続け、近年では国内外のワインコンクールでも入賞するなど、その高い品質が大きく評価されています。
この旅では勝沼のワイナリー「中央葡萄酒」、「勝沼醸造」、「丸藤葡萄酒」のいずれかを訪れ、「日本ワイン」を生み出してきた歴史や「甲州」というテロワールにこだわる造り手の誇りに触れていただきます。

「割鮮 岡」 岡 雅也による昼食

新鮮な食材に丁寧な一手間を加え、さらに美味しく引き立てる、こだわりが込められた「岡」の日本料理をお楽しみください。