小牧基地オープンベース
2026観覧ツアー

開催日202631

2026年はブルーインパルスの参加決定!愛知県小牧基地で開催される航空祭「小牧基地オープンベース」観覧ツアー。輸送隊ならではの大型輸送機による迫力ある展示飛行が見どころの航空祭。

小牧基地オープンベースの見どころ

KOMAKI OPEN BASE

  • K/C-130H

    C-130H ハーキュリーズ

    第1輸送航空隊第401飛行隊は、航空自衛隊で唯一C-130H輸送機を使用する飛行隊で、日本全国の輸送を担う他、KC-130Hは救難ヘリコプターUH-60Jへの空中給油も任務としています。
    小牧航空祭では、大型ターボプロップ4発機であるC-130Hの編隊飛行や通常の飛行では絶対に見られないバンク角を見せての大迫力の機動飛行は見逃せません。

  • KC-767

    KC-767の空中給油

    C-130Hと同じ第1輸送航空隊のもう一方の第404飛行隊では、航空自衛隊で唯一配備されているKC-767を運用しています。
    空自衛隊では4機、他イタリア空軍とコロンビア空軍のみで運用される世界でわずか8機のみの貴重な機体をぜひ記録してください。戦闘機F-2やF-15Jなどとの模擬空中給油飛行も見逃せません。

  • B777政府専用機

    自衛隊機と民間機

    小牧基地は、県営名古屋空港として民間機との併用飛行場の為、航空祭当日には日常のターミナルビルからでは見られない低いエプロンレベルでの自衛隊機と民間機が地上で行き交う風景をご覧になれます。

小牧基地オープンベースのツアー

TOUR TO "KOMAKI OPEN BASE"

C-130

新幹線利用【東京・品川・新横浜駅発】小牧基地オープンベース 1泊2日

  • 2026年はブルーインパルスの参加が決定!
  • 初日はあいち航空ミュージアムへご案内!
  • 前日予行演習も狙える早めの現地入り!
  • 出発日:2026年2月28日(土)
  • 日程:1泊2日

45,900円2名1室利用時/お一人様(1名様1室利用時は3千円追加)

ツアー販売中

KC-767

新幹線利用【新大阪駅・京都駅発】小牧基地オープンベース 1泊2日

  • 2026年はブルーインパルスの参加が決定!
  • 初日はあいち航空ミュージアムへご案内!
  • 前日予行演習も狙える早めの現地入り!
  • 出発日:2026年2月28日(土)
  • 日程:1泊2日

39,900円2名1室利用時/お一人様(1名様1室利用時は3千円追加)

ツアー販売中

\ ベテラン添乗員からのアドバイス /

小牧航空基地
航空祭を
楽しむためのポイント

企画担当者からのアドバイス

小牧基地の航空祭(オープンベース)に全国各地から遠征する場合の前泊地はやはり名古屋市がお勧めです。
大都市の利便性というのもありますが、名古屋には俗に「名古屋めし」と言われる独特なグルメが多く存在し、食事が楽しめるというのも大きな理由です。

旅っくすのツアーでは名古屋市内のホテルをご用意しております。初日は夕方頃から名古屋市内で自由行動となりますので、航空祭前日にぜひ名古屋グルメもお楽しみください!

ひつまぶし

ひつまぶし

おひつに敷き詰められた鰻の蒲焼を茶碗に何度かに分けてよそいながら薬味をかけたり、だし汁をかけたりして味わう料理。

味噌煮込みうどん

味噌煮込みうどん

生めんに近いうどんをみそ仕立ての鍋に入れてそのままに混んで食べるうどん。寒いときには体の芯から温められるうどんです。

あんかけスパ

あんかけスパ

少し太めのパスタに甘辛いソースをかけたパスタで、具材はソーセージや玉ねぎ、ホウレンソウや卵などお好みで豊富なメニューから選べます。

台湾ラーメン

台湾ラーメン

台湾料理に起源をもつ名古屋の有名店「味仙」発祥のラーメン。鶏がらベースのスープに唐辛子とニンニクと炒めたひき肉、もやしとニラが入った辛いけど癖になるラーメン。

小牧基地基地
航空祭情報

ARCHIVE

【2025年12月9日】2026年の小牧基地航空祭にブルーインパルスの参加決定の発表がありました。

開催日 天気 来場者数 ブルーインパルス展示飛行
2025年3月2日(日) 約51,000人
2024年3月3日(日) 約21,000人
2023年3月5日(日) 約40,000人
2022年 新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
2021年 新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
2019年11月9日(土) 約61,000人
2019年3月2日(土) 約64,000人

小牧航空基地
オープンベース展示内容

EXHIBITION CONTENTS

主催者発表の飛行展示プログラム

  • 2026
  • 2025
  • 2024
  • 2023
  • 2022
  • 2021

プログラム発表待ち

オープニングフライト 空中給油デモ 展示飛行

C-130輸送機 KC-767空中給油機 UH-60J救難ヘリコプター F-15J戦闘機

8:45〜11:00

ブルーインパルス

T-4 ブルーインパルス仕様

12:30〜14:00

ブルーインパルス

曇り空の中ではありましたが、ブルーインパルスの飛行は午後に予定通り行われました。
※写真はイメージです

岐阜基地からF-15Jが飛来。KC-767との空中給油デモンストレーションと機動飛行を披露しました。
※写真はイメージです

ブルーインパルス

地上では24年度で退役となる入間基地のC-1が展示されました。2号機にはフェニックスをモチーフとした特別塗装が施されラストイヤーを飾りました。
※写真はイメージです

※プログラムは事前発表の内容です。天候などの理由により変更・中止となっていた場合もあります。

オープニングフライト 空中給油デモ 展示飛行 

C-130輸送機 KC-767空中給油機 UH-60J救難ヘリコプター F-2B戦闘機

9:00〜11:30

救難展示

UH-60J救難ヘリコプター

13:00〜14:30


※写真はイメージです

F-2B

岐阜基地のF-2Bが空中給油デモと展示飛行を披露。
※写真はイメージです

uh60J

午後はHU-60Jによる救難展示。
※写真はイメージです

※プログラムは事前発表の内容です。天候などの理由により変更・中止となっていた場合もあります。

オープニングフライト 空中給油デモ 展示飛行

KC-767空中給油機、C-130輸送機、F-2A戦闘機

8:45〜9:45

展示飛行

U-125救難捜索機、UH-60救難ヘリコプター、CH-47J輸送ヘリコプター

9:45〜10:10

ブルーインパルス展示飛行

T-4ブルーインパルス仕様

11:20〜11:50

ブルーインパルス

厚い雲の下でのブルーインパルスの飛行となりました。
※写真はイメージです

F-2A

岐阜基地から赤白のテスターカラーのF-2の空中給油デモンストレーションと機動飛行を披露。
※写真はイメージです

b777 政府専用機

2023年は千歳基地からB-777政府専用機が飛来。地上展示されました。
※写真はイメージです

※プログラムは事前発表の内容です。天候などの理由により変更・中止となっていた場合もあります。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

小牧基地オープンベースで見られる航空機

C-130H

【401飛行隊】C-130H/KC-130H

アメリカ、ロッキード・マーティン社製の戦術輸送機、愛称は「ハーキュリーズ」。登場から半世紀以上経つが、高い輸送力と運用能力から世界各国で今も運用されている傑作機。
日本の航空自衛隊では第1輸送航空隊第401飛行隊が唯一C-130H輸送機を使用している。

kc-767.jpeg

【404飛行隊】KC-767

第1輸送航空隊、第404飛行隊に航空自衛隊で唯一配備されているKC-767。「KC」の庸と記号を持つ通り、輸送機でもあり、空中給油機でもある。日本でもおなじみの旅客機「ボーイング767」がベースになっているが、旅客用窓はなく、胴体尾部の下面に取り付けられた給油用ブームが特徴的な機体。航空自衛隊の他イタリア空軍とコロンビア空軍のみで運用される世界でわずか8機のみの非常に貴重な機体。

U-125A

【救難教育隊】U-125A

探索レーダーや援助物資投下機構等の装備で遭難者を救援する目的で運用されている航空機。 原型の機体はイギリスで開発されたビジネスジェットのDH.125。現在は、ホーカー・ビーチクラフト社が製造しているが、航空自衛隊で仕様されている機体はBAe社製。

uh-60j.jpeg

【救難教育隊】UH-60J

アメリカのシコルスキー・エアクラフト社製、「ブラックホーク」の名前で有名な多目的ヘリコプター。航空自衛隊ではHU-60Jとして救難機として運用されている。日本では海上迷彩でロービジ化された機体があり他の国では見かけることが無いカラーリングは新鮮な印象を受ける。

小牧基地 インフォメーション

INFORMATION

航空自衛隊 小牧基地

住所
〒485-0025 愛知県小牧市春日寺1-1
基地情報
航空総隊の航空救難団、航空支援集団の第1輸送航空隊と航空機動衛生隊が置かれ、401飛行隊のC/KC-130H、第404飛行隊のKC-767、救難教育隊のU-125A、UH-60J、が配備されています。
C/KC-130H、KC-767共に日本の航空自衛隊では小牧基地のみに配備されている機体で、C-130Hは日本全国の輸送を担う他、KC-130Hは救難ヘリコプターUH-60Jへの空中給油も任務としています。
KC-767

国内で唯一小牧基地に配備されているKC-767

よくある質問

FAQ

  • Q2026年の小牧基地オープンベースではブルーインパルスの展示飛行がありますか?

    A2025年12月9日、ブルーインパルスの参加決定が発表されました。

  • Q基地入場の際の注意事項はありますか?

    A基地には「危険物」「三脚」「脚立」「折り畳みイス」「レジャーシート」「大型の手荷物」の持ち込みはデキません。入場の際に手荷物チェックがあります。また、軍服、迷彩服の上下着用、基地内での飲酒は出来ません。詳細については基地ホームページにてご確認ください。

  • Q基地内では飲食が出来ますか?

    Aイベントの時間中はキッチンカーや売店が営業していますので基地の中で飲食物の購入が可能です。

  • Q雨の場合はどうなりますか?

    A基本的に雨天でも開催される場合が多いですが、台風など、安全にイベントが開催できない場合には中止となる可能性があります。また、雨や風、雲等の気象天候により、飛行展示の内容の変更、飛行中止となることがあります。

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