
日本三大花火大会のひとつで、夏に行われる「全国花火競技大会」で有名な「大曲の花火」。実は、春と秋にも開催されているのはご存じでしたか?
年3回開催される花火は、それぞれテーマも魅力も異なります。今回は「大曲の花火」季節ごとの見どころと、おすすめのツアーをご紹介します。
目次
■ 1. 年3回開催【季節別】大曲の花火の見どころ
└ 【春・4月】-春の章- 新作花火コレクション 世界の花火 日本の花火
└ 【夏・8月】全国花火競技大会
└ 【秋・10月】-秋の章- 花火芸術祭
■ 2. 観覧席付き!大曲の花火観賞ツアー
■ 3. 大曲の花火へのアクセス
■ 4. 周辺のおすすめ観光スポット
■ まとめ|一生に一度は「大曲の花火」に行ってみよう

大曲の花火 夏 (イメージ) Ⓒ 秋田県大仙市
秋田県大仙市大曲地区で開催される「大曲の花火」。新潟県の「長岡まつり大花火大会」、茨城県の「土浦全国花火競技大会」とあわせて、日本三大花火大会のひとつで、例年の観覧者数は約70万人と多くの花火ファンからの注目を集めています。
かつて、諏訪神社の祭典での余興として花火が打ち上げられ、以後100年以上続く歴史の長い花火大会です。内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞などが授与され、ここで評価されるために全国の花火師たちが日々腕を磨いています。

大曲の花火 春 (イメージ) Ⓒ 大曲商工会議所
2016年開始と、比較的新しい花火大会の「春の章」。1992年にカナダで始まった「国際花火シンポジウム」が2017年4月に大仙市で開催されることとなり、そのプレ大会として開催されたのがはじまりです。それ以来、海外からの花火業者を招き「世界の花火 日本の花火」として、日本と海外の花火ショーを披露しています。
「春の章」は夏に比べて混雑も控えめ。落ち着いた環境でクオリティの高い迫力あふれる花火をたっぷりと満喫できます。
日本の花火師たちによる“匠”の技を尽くした迫力あふれる花火、海外の花火マイスターによるスペシャルプログラムを楽しめる「世界の花火 日本の花火」と、新進気鋭の若手花火作家による「新作花火コレクション」が同時開催で楽しさ2倍!
■ 花火内容
【1】オープニング花火
【2】競技花火 (18名)
・芯入割物の部 10号1発
・新作花火の部 4号10発、5号8発
【3】インターバル花火 (地元業者)
【4】「第97回 全国花火競技大会」夜花火優勝者 特別番組
・10号玉 (芯入・自由):野村花火工業株式会社
・創造花火:株式会社 小松煙火工業
【5】フィナーレ花火
・世界の花火と日本の花火のコラボレーション
※ 花火内容は都合により変更となる場合があります。
■ 開催日
2026年4月25日(土)
※ 荒天の場合、4月26日(日)、5月2日(土)のいずれかに延期。
■ 打上時間
19:00~20:30 (16:00開場予定)
■ 打上数
約8,000発

大曲の花火 夏 (イメージ) Ⓒ 秋田県大仙市
100年以上の長い歴史をもつ「全国花火競技大会」。日本三大花火大会のひとつで、毎年70万人近くの人が集まる秋田の“夏の風物詩”です。大曲では、昼花火の部、夜花火の部(10号玉 芯入割物・10号玉 自由玉・創造花火)、4種の総合力を競います。昼花火の競技があるのも、いまではこの大曲だけとなっています。
昼花火は夜の花火と違い、煙の色や形、閃光などで表現されます。「全国花火競技大会」は昼と夜あわせて3時間超え!職人の技が光る花火が次々に打ち上げられ、その見ごたえは他では味わえないものです。「全国花火競技大会」は人気の花火大会のため、宿泊施設や交通のご予約はぜひお早めに!
全国から集まった一流の花火師たちが、日本一を目指し競います。特別プログラムや大会提供の花火では、音楽に合わせたワイドスターマインなど、斬新な花火が打ちあがります。特に広い河川敷を活かしたワイドスターマインは、息を詰めて見入ってしまうほどに豪華で壮大なプログラムとなっています。
■ 花火内容
【1】競技花火 (28社)
・昼花火の部:5号玉5発
・夜花火の部
– 芯入割物:10号玉1発
– 自由玉:10号玉1発
– 創造花火:2分30秒以内
【2】特別プログラム
【3】スポンサー花火
【4】大会提供花火
※ 花火内容は都合により変更となる場合があります。
■ 開催日
2026年8月29日(土)
※ 荒天の場合、会場の復旧状況を確認し、その都度開催日を決定。
■ 打上時間
【昼花火】17:10~18:00 (15:00開場予定)
【夜花火】19:00~21:30
■ 打上数
約18,000発

大曲の花火 秋 (イメージ)
2015年より開催されている「秋の章」は、こだわりある演出による劇場型花火ショー。毎年テーマを変え、地元の花火業者が個性豊かな花火を打ち上げます。10号玉100連発がフィナーレを飾り、芸術的な花火大会を締めくくります。
夏に比べて混雑も控えめ!秋は、早い時間に始まって早い時間に終わるので、花火大会の終了後はホテルでゆっくりすることも可能です。
ショーとしての“見せる花火”に特化。日本屈指の花火師による花火玉と、地元の花火師による、毎年テーマが変わる「劇場型花火」で観客を楽しませてくれます。
■ 花火内容
【1】オープニング花火
【2】若手花火師プロデュース
【3】芸術花火
【4】フィナーレ花火
・10号玉100連発
※ ドローンショーも予定。また、花火内容は都合により変更となる場合があります。
■ 開催日
2026年10月3日(土)
※ 荒天の場合、10月4日(日)、10日(土) のいずれかに延期。
■ 打上時間
18:00〜19:30 (15:00開場予定)
■ 打上数
約8,000発
大会当日は交通が大変混雑することが予想されるため、ツアーへの参加がおすすめ!旅っくすのツアーなら、観覧席でゆったり観賞&観光も楽しむことができます。また添乗員が同行するので安心してご参加いただけます。

【出発日】2026年4月25日(土)
【出発地】東京・埼玉・群馬・富山・石川・静岡・愛知
【旅行代金】84,800円~110,000円 / お1人様あたり

【出発日】2026年4月25日(土)
【出発地】東京・埼玉・群馬・新潟・富山・石川・静岡・愛知
【旅行代金】79,900円~103,000円 / おひとり様あたり
JR「大曲駅」より約2km、徒歩約30分
秋田道「大曲IC」より国道105号経由で約7km、約10分
※ 特に、夏開催の「全国花火競技大会」では、会場周辺の交通規制が実施され、激しい渋滞の発生が予想されます。
江戸時代の風情が今も残る「角館」は、1620年(元和6年)江戸時代初めに芦名氏により大規模な都市計画が実施され、その後は佐竹北家の城下町として栄えました。
内町は現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡型など武家町の特性をよく残しています。武家屋敷群の表通り(旧武家町のほぼ中央にあり上・中級武士の武家屋敷にあたるところ)は、国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており、文化財として保護されています。春はシダレザクラが見頃を迎えます。
◆ 桜の見頃:例年4月中旬~4月下旬

日本百景に選ばれている景勝地「田沢湖」。水深は日本で最も深い423.4mで、美しいコバルトブルーの湖面が絶景の観光名所です。田沢湖は“たつこ姫伝説”の地でもあり、金色に輝くたつこ像がシンボルとして有名です。また、湖畔にある御座石神社は湖面の青と赤い鳥居のコントラストが美しく、フォトスポットとしても有名!境内では人気の水占いみくじができます。

秋田県の東部、仙北市田沢湖地区に位置する「乳頭温泉郷」は、十和田湖八幡平国立公園内の乳頭山麓にある温泉地。ブナの原生林が生い茂る山間に、趣ある7軒の湯宿が点在しています。
温泉郷には10以上の源泉が湧き、それぞれの宿で異なる源泉を独自に引いています。同じ温泉郷内でも楽しめる泉質は様々。すべての宿で日帰り入浴を行っているので、湯巡りをするのもおすすめです。
日本有数の花火大会「大曲の花火」をご紹介しましたが、いかがでしたか。「大曲の花火」では、国内で貴重な“世界の花火”を観賞できる春だけではなく、花火競技大会として有名な夏、テーマに富んだ劇場型の秋など、四季折々の大迫力の花火の芸術をご覧いただけます。ぜひ一生に一度は「大曲の花火」へ訪れてみてください。
大曲に花火を見に行くなら、旅っくすのツアーがおすすめ!往復の交通・ホテル・花火の観覧席がセットになっているので、別々にチケットなどを自分で確保する必要がありません。添乗員同行で安心、現地ではバス利用なので、ご自身での運転なども不要。現地での観光名所も訪れる充実のプランとなっています。
下記特集ページでは、各地発のツアーを掲載中!ぜひチェックしてみてください。
※ 2026年1月時点での情報です。
※ 写真は全てイメージです。
タビックスナビ編集部
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