国内旅行・国内ツアー大相撲十一月場所 チケット付き観戦ツアー2025|タビックス

FUKUOKA TOUR 2025

大相撲十一月場所 チケット付き観戦ツアー2025|タビックス

観戦チケット付き 各種ツアー 販売中!
119日(日)~22日(土)
初日~十四日目 in 福岡国際センター

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POINT

観戦チケット付き現地集合プラン

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各地発 添乗員・係員付きプラン

各都市発着の貸し切りバスやJRを使った日帰りや宿泊付きのパックツアー。相撲観戦のみの他、福岡周辺観光付き等豊富なプランをご用意!

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相撲を楽しむ!
見どころ&観戦ポイント

十一月場所日程表

初日
11/9(日)
2日目
11/10(月)
3日目
11/11(火)
4日目
11/12(水)
5日目
11/13(木)
6日目
11/14(金)
7日目
11/15(土)
8日目
11/16(日)
9日目
11/17(月)
10日目
11/18(火)
11日目
11/19(水)
12日目
11/20(木)
13日目
11/21(金)
14日目
11/22(土)
千秋楽
11/23(日)

観戦ポイント

1500年以上つづく相撲の歴史

日本の国技でもある相撲の起源は神話の時代まで遡り、力くらべがはじまりの形と言われています。その年の農作物の収穫を占う祭りの儀式として毎年行われるなど、宮中行事として300年ほど続いたのち、戦国時代には武士の訓練としての相撲が行われました。その後、江戸時代に入ると勧進相撲が行われるようになるなど、相撲が興行化され、現在の大相撲の基礎ができていきました。現在、スポーツとしての形が整えられ、多くの人から愛される大相撲。会場では、そんな相撲の長い歴史や伝統文化としての一面を間近で体感することができます。

横綱土俵入り

力士たちが土俵にあがり、顔見せの役割もある土俵入り。十両や幕内の土俵入りとは別に実施される「横綱土俵入り」では、一味違った神聖な儀式を目にすることができます。「露払い」と「太刀持ち」という2人の力士を従えて、花道を抜けながら土俵に上がり、柏手を打った後に横綱は足を高くあげて四股を踏んでいきます。この四股を踏む際に、観客席からの「ヨイショー!」という掛け声が会場内に大きく響き渡ります。また、横綱の化粧まわしと白い綱も見どころのうちの一つです。

人気・注目力士

横綱・大の里

石川県河北郡津幡町出身。地震で被災された多くの人々に感動を与え続け、また数々のスピード記録を打ち立てた現在最も勢いのある力士です。髷が結えないさんばら髪で出世街道を駆け上がり、令和六年五月場所では新記録である初土俵からわずか7場所での幕内最高優勝を達成し、その後大関、令和七年五月場所で4度目の優勝を達成し、史上最速で師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)以来の日本出身横綱昇進を果たした「唯一無二」の力士です。

横綱・豊昇龍

モンゴルウランバートル出身。令和七年大相撲一月場所で2度目の優勝を果たし、第74代横綱に昇進しました。元横綱朝青龍を叔父に持つモンゴル出身力士は、横綱昇進伝達式で「気魄一閃(きはくいっせん)の精神で精進致します」と大関昇進時と同じ四字熟語を用いて決意表明しました。昇進場所の令和七年三月場所はけがのため途中休場となり、その後七月場所でも途中休場。横綱として厳しい船出となりましたが、大の里とともに東西横綱として土俵を引っ張る活躍に期待がかかります。

大関・琴櫻

千葉県松戸市出身。祖父は「猛牛」の異名をとった元横綱琴櫻、実父は元関脇で師匠でもある初代琴ノ若という相撲一家で育ったサラブレッド力士です。入門から順調に番付を駆け上がり令和六年一月場所後に大関に昇進しました。同年五月場所からは祖父のしこ名である「琴櫻」を襲名して同年十一月場所で念願の初優勝を果たしました。令和七年一月場所での横綱挑戦は残念ながら叶いませんでしたが、今後も祖父と同じ最高位である横綱を目指す人気力士です。

前頭・宇良

大阪府寝屋川市出身。本場所において常に大声援を受ける人気力士です。技巧派力士、アクロバット相撲などと呼ばれ常に土俵狭しと動き回る姿は観ている人に感動を与えます。土俵上の大怪我で西序二段106枚目まで降格するも、懸命のリハビリで史上最低地位からの幕内復帰を果たした不屈の精神の持ち主です。何処の場所でも誰よりも一番の声援を受ける力士です。

アクセス

Access

電車でお越しのお客様

・地下鉄「呉服駅」より徒歩約12分

バスでお越しのお客様

・博多駅(博多口)→博多駅西日本シティ銀行前Fのりば〈99番〉約11分→国際センターサンパレス前下車、徒歩すぐ
・博多駅(博多口)→博多駅西日本シティ銀行前Fのりば〈88番・BRT〉約11分→国際会議場サンパレス前下車、徒歩すぐ

よくある質問

Q&A

  • Q.初めて大相撲観戦するときのおすすめの座席(チケット)は?

    「マス席」になります。溜席の後ろから続く座布団が敷いてあるお座敷タイプの席です。一番人気の席でおすすめです。
    大相撲の席は「溜席」「マス席」「イス席」の3種類あります。
    「溜席」は最前列の席で料金が一番高くなっており、力士が倒れこんでくる危険もあることから飲食物や撮影の禁止など一部制限がかけられています。「イス席」は3、4階にある席を指し、土俵を上からのぞき込むような形で土俵からは離れていますがお得な料金で観戦することができます。「マス席」「イス席」では飲食や撮影をすることもできます。

  • Q.大相撲観戦中に飲食をすることはできますか?

    ビン、缶類、飲食物の持ち込みは禁止されています。 館内で購入した物に関しては飲食が可能です。

  • Q.大相撲観戦の時のマナーは?

    ご自身の座席以外での観戦は禁止です。
    携帯電話はマナーモードに設定の上、客席内での通話はご遠慮ください。
    応援幕やタオルの掲示は、他の方の視界の妨げにならないようご使用ください。
    ケガ等の可能性がありますので座布団を投げないでください。

  • Q.大相撲観戦時の服装の規定はありますか?

    服装は自由となっており特に規定はございません。マス席を利用する場合は、土足厳禁の為、靴を升席下のスペースにしまいます。高さがあまりないためブーツなどは避けたほうがよいかもしれません。