
夏休みの旅行先として、近年ますます人気を集めているアジア。日本から短時間でアクセスできる国が多く、魅力溢れるスポットが沢山あります。
また、アジアは比較的物価が安い国が多く、円安傾向の今、旅行費用を抑えやすいのも大きなメリットです。
そこで今回は、夏休みに行きたい海外旅行 アジア編をお届け!日本ではなかなか見ることのできない大自然が作り出す絶景や、神秘的な雰囲気を醸し出す遺跡群、高層ビルが立ち並ぶ洗練された大都市に、五感を刺激する魅惑のグルメなど、沢山の新しい体験が待っています。
本記事では、夏休みに訪れたい7か国で特におすすめの観光スポットを、時差や通貨などの基本情報を含めご紹介します。今年の夏は、ぜひアジアで忘れられない体験をしてみませんか?
▼ 旅っくすでは、羽田・成田や関空など各地発着の海外ツアーを多数販売中 ▼
目次
■ 1. 韓国
└1-1. 景福宮
└1-2. Nソウルタワー
└1-3. 漢江公園
■ 2. 台湾
└2-1. 九份
└2-2. 士林夜市
└2-3. 国立故宮博物院
■ 3. モンゴル
└3-1. テレルジ国立公園
└3-2. ホスタイ国立公園
■ 4. インドネシア
└4-1. バリ島
└4-2. ジャワ島
└4-3. コモド国立公園
■ 5. ベトナム
└5-1. ハロン湾
└5-2. ホイアン
└5-3. ドラゴンブリッジ
■ 6. シンガポール
└6-1. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
└6-2. ナイトサファリ
└6-3. オーシャナリウム

東京から約2時間半と、気軽にアクセスできる身近な韓国。世界的な知名度を誇るK-POPをはじめ、日本でもファンの多い韓流ドラマ、韓国コスメやグルメなど、若い世代を中心に爆発的な人気を集めています。
K-POPアイドル発信の最先端ファッションや、おしゃれで可愛い雑貨など、韓国ならではのアイテムも多く、訪れる人を魅了し続けています。
一方で、朝鮮王朝時代の壮麗な宮殿や、世界遺産の史跡など、歴史的な見どころも豊富。文化・食・ショッピングと幅広い楽しみ方ができます。大都会の中に突如として現れる歴史的建造物など、古い歴史と現代文化が融合する場所が点在しており、散策するだけでも新しい発見ができること間違いなしです。
夏の韓国は気温が高く日差しが強い日も多いですが、日本と同様に夏休みシーズンは活気にあふれ、各地でイベントやお祭りが開催されます。漢江沿いでは水上アクティビティが楽しめ、冷麺やパッピンス(韓国風かき氷)など、夏に食べたいグルメも充実!観光地を中心に日本語が通じる場所も多いため、初めての海外旅行先としてもおすすめです。

ソウルを代表する定番スポット「景福宮」は、朝鮮王朝の初代王・太祖によって建立された宮殿。ソウルの中心部で約13万坪以上にもおよぶ広大な敷地を持ち、国宝に指定された文化財も多く「国立古宮博物館」や「国立民俗博物館」も隣接していることから多くの観光客が訪れます。
人気ドラマのロケ地としても広く知られていて、韓服で訪れると入場料が無料になるサービスも!韓国の伝統衣装に身を包んで敷地内を散策するだけで、韓国時代劇の世界観に浸れます。
景福宮から徒歩圏内の「北村韓屋村」には、韓国の伝統建築家屋・韓屋が立ち並び、フォトジェニックなスポットが盛りだくさん。おしゃれなカフェや雑貨店なども多く、景福宮と合わせて観光するのが定番コースです。観光目的での訪問は10時〜17時までと時間制限がありますので、確認の上散策を楽しんでみてくださいね。

ソウルのシンボル「Nソウルタワー」は、南山の頂上に立つ高さ約236mの電波塔。展望台からソウルの街をパノラマビューで楽しめる、大人気スポットです。地元では“ナムサンタワー”とも呼ばれ親しまれています。
夜には美しいライトアップが施され、ソウルの夜景に彩りを加えます。恋人の聖地としても人気で、ハートのモニュメントがあるフォトスポットの周辺には、沢山のハート型の南京錠が。恋愛成就スポットとして、若者からも人気を集めています。
館内にはギフトショップやレストラン、カフェもあり、ゆっくりと観光を楽しめます。4階の屋外テラスから望む夕陽も絶景で、ガラス張りの囲いからは夕日とソウルの街並みを一望できます。会賢洞と南山頂上を結ぶケーブルカーを利用すれば移動も楽々。ソウルの風景を一望しながら空中散歩を楽しめます。

ソウルを南北に分けて流れる漢江沿いに位置する「漢江公園」は、全部で11か所ある公園群の総称。広い敷地内にそれぞれ個性あふれる公園が点在しているため、好みに合わせて訪れる公園を選んでみるのも、楽しみ方のひとつです。
漢江を眺めながらのピクニックや、整備されたコース上でのランニング、川沿いでのサイクリングなど、アクティブな一日を過ごすのにぴったりなスポットです。ほかにも、定期的に開催されている噴水ショーや夕焼け、夜景を堪能したりと一日中楽しめます。夏はカヤック、パドルボート(SUP)、ウィンドサーフィンなど、水上で楽しむアクティビティも豊富です。
漢江公園といえば、ラーメンを食べる文化も有名。周辺にはインスタントラーメン専用の屋台もあり、観光客も気軽に楽しめます。韓国グルメの定番であるチキンとビール(メクチュ)を嗜む“チメク”もおすすめです。

ノスタルジックな雰囲気が残る九份や、近代的な高層ビルが建ち並ぶ台北など、様々な表情を持つ台湾。日本からのアクセスも良好で、治安も良く、日本人に人気の旅行先として常にランキング上位の常連です。
独自の食文化を深夜まで楽しめるグルメスポットや、歴史ある観光スポットなど、一度は訪れてみたいスポットも満載。小籠包やタピオカミルクティーなど、日本でもおなじみの台湾グルメをはじめ、魯肉飯や牛肉麺などの肉料理、台湾式朝食など、様々なグルメが楽しめる美食の宝庫です。夏は、旬のマンゴーがたっぷり乗ったかき氷や、豆乳を固めた伝統的なスイーツ・豆花も人気です。
日本統治時代のなごりがあるエリアも多く、どこか懐かしい雰囲気が残ります。夜市は夜遅くまで活気にあふれ、散策しながら食べ歩きも楽しめます。
ちなみに、台湾の夏は高温多湿で、台風シーズンと重なることもあるため、事前準備と天気予報の確認が大事になってきます。

台北から特急電車で最速約35分、最寄り駅の「瑞芳駅」からバスやタクシーで約20分の場所にある「九份」は、台湾を代表する大人気スポット。山あいに広がるノスタルジックな雰囲気の街並みは、一度は見てみたい絶景でもあります。
誰もが一度は目にしたことある九份のシンボル的な建物は、実は地元では有名な茶芸館。昔ながらの雰囲気が残る造りで、お茶と茶菓子を堪能できます。夜になると提灯に明かりがともり、美しい九份の夜を優しく彩ります。
昼夜問わず賑わいをみせる「基山街」は、九份のメインストリート。多くのお店がひしめき合う、九份で一番活気にあふれる場所です。通り沿いには食べ歩きに最適な台湾グルメが揃い踏み!雑貨やお土産品店、お茶屋さんなども多く、台湾旅行の記念品やお土産探しにもピッタリです。

台北市にある台湾最大級の夜市「士林夜市」は、観光客だけでなく地元民からも長く愛されているスポット。台湾の流行が集まる夜市には、ファッションやアクセサリー、グルメ、ゲームなどのお店が充実しています。
士林夜市の発祥の地と称される「慈諴宮」は、航海と漁業の守り神を祀る、地域住民の信仰の中心です。この慈諴宮の門前町として自然発生的に広がったものが士林夜市と言われています。
また、士林夜市の地下に広がる「美食区」では、様々なグルメを一度に楽しむことができ、独特な食文化が根付いた台湾らしいB級グルメも堪能できます。地下にあるので、雨が多い台湾の夏でも安心して散策が楽しめます。ほかにも、射的や金魚すくい、輪投げなど、日本のお祭りでも定番のゲーム屋台も充実!台湾独自の遊びもあり、ちょっとした文化体験にもおすすめです。

世界屈指のコレクションを誇る「国立故宮博物院」は、世界四大博物館のひとつに数えられ、アジア最大規模の博物館。台北市士林区に位置し、市街地から地下鉄やバスでのアクセスも良好で、台湾旅行では外せない観光スポットです。
数千年にわたる中国の歴史を語るうえで欠かせない、歴史的・美術的にも貴重な品が約70万点も貯蔵されており、そのスケールは膨大!全てのコレクションを見るのに、10年以上はかかると言われるほどです。最新の技術を活かしたプロジェクションマッピングを楽しむこともでき、長い間受け継がれてきた歴史と最新のデジタル技術の融合を体感できます。
館内には本格的な中華料理の宮廷レストランや、複数のギフトショップも併設しており、一日中楽しむことができます。夏の日差しを避けて、室内でゆったりと芸術に浸るのも良いですね。

広大な草原と澄み渡る青空、そして遊牧民の伝統文化が今も息づく国「モンゴル」。世界的にも人口密度が低い国のひとつとして知られ、手つかずの自然が広がる雄大な景観は、都会の喧騒から離れて心をリセットしたい旅行者に最適な地です。
なかでも、ぜひ体験したいのが遊牧民の生活。ゲルに宿泊し、馬や羊と共に暮らす体験は、日本では得られない異文化体験です。夏はモンゴル旅行のベストシーズンで、草原が緑に覆われ、気温も日中は20〜25℃程度と過ごしやすくなります。
7月にはモンゴル最大の祭典「ナーダム」が開催され、相撲・競馬・弓射の三競技が熱く繰り広げられます。なお、夏でも夜になると気温が下がるため、寒暖差には注意が必要です。都市部から離れた草原地帯では満天の星空を望むことができ、天然のプラネタリウムが楽しめるのも、モンゴルが人気を集める理由のひとつです。

首都ウランバートルから東に車で約2時間ほどの場所に位置する「テレルジ国立公園」。奇岩がそびえ立つ独特の地形と、緑豊かな草原が広がる、モンゴル有数の観光スポットです。雄大な敷地の中には古い歴史を持つ寺院や奇岩群、展望台などが点在し、乗馬が楽しめるアクティビティも!
遊牧民のゲルを訪問して現地の方との交流を楽しみつつ異文化に触れてみたり、キャンプ泊で自然の音を聞きながら癒されたり、満点の星空に感動したり。日本ではなかなか味わうことのできない特別な体験が待っています。
なかでも、亀の形をしたその名も「亀岩」と呼ばれる、自然が作り出した奇岩は必見!モンゴル帝国の初代皇帝・チンギス・ハーンにまつわる様々な伝説が残されており、まさに歴史ロマンあふれるスポットです。ウランバートルからの道中にはチンギス・ハーンの巨大な騎馬像があり、周辺の展望台から望む眺望は絶景。一緒に観光するルートが定番です。

首都ウランバートルから西に車で2時間ほどの場所に位置する「ホスタイ国立公園」は、モンゴルに残る貴重な自然環境を守るために設立されました。かつて絶滅の危機に瀕した野生馬・タヒの保護で広く知られています。ほかにも、アカシカやタルバガンなど、様々な動物や鳥が自然環境でのびのびと暮らしている姿を目にすることができます。
夏は草原が深い緑に染まり、動物たちも活発に活動し始めるベストシーズン。現地ガイドと一緒に巡るツアーもおすすめです。

東南アジアに位置する世界最大の群島国家「インドネシア」。約17,000を超える島々からなる、多彩な魅力あふれる国です。バリ島のリゾート文化をはじめ、野生動物の観察や原始の自然が広がるカリマンタン、世界遺産巡りなど、様々な顔を持つ国でもあります。
景色や歴史的な建造物だけでなく、様々な食文化や複数の宗教が共存するなど、一国でありながら複数の国を旅しているかのような気分に浸れるのもインドネシアの魅力のひとつです。
夏のインドネシアは乾季になるエリアが多く、快適に過ごせるシーズン。海の透明度も高まり、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しんだり、美しいビーチリゾートでゆったりと過ごしてみたりと、好みに合わせてプランニングしてみてくださいね。

東南アジアを代表するビーチリゾート「バリ島」。インドネシアに訪れたことがない人でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。島民の約9割が信仰しているバリ・ヒンドゥー教の寺院が数多くあり、“神々の住む島”としても広く知られています。
他の地域とは違う独自の文化が根付いており、島内には世界遺産に指定された観光スポットも多く、見どころ満載。夏は雨の少ない乾季で、特に7月〜8月は安定した気候なので、夏休みの旅行先にもぴったりです。
なかでも、バリ島南端の断崖絶壁に立つ寺院「ウルワツ寺院」や、西側に位置する海の上に浮かぶ寺院「タナロット寺院」は外せないスポット。北部に広がる、“神の階段”と称される棚田「テガララン・ライステラス」も必見です。エリア別に様々な表情を持つバリ島。目的に合わせて、拠点を変えながらの観光もおすすめです。

首都ジャカルタを含む、インドネシア最大の人口を抱える「ジャワ島」。豊かな自然と歴史、文化が凝縮されたインドネシアの中心地です。世界最大級の仏教遺跡「ボロブドゥール」は、9世紀に建立された、巨大な“ストゥーパ”が幾重にも重なる圧巻の遺跡群。「ムンドゥッ寺院」「パオン寺院」とあわせて、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。
また、ヒンドゥー教の「プランバナン寺院群」も同様に世界遺産として知られ、ジャワ建築の最高傑作と称されるほどの繊細で美しい建築技術を目の当たりにできます。ほかにも、火の神が住むとされ、古くから聖地として拝められている「ブロモ山」もおすすめ!特に、サンライズツアーに参加して望む、朝焼けの中に広がるカルデラと噴煙を上げるブロモ山の絶景は、言葉を失うほどの迫力です。

インドネシアを代表する観光スポットで、世界自然遺産に登録されている「コモド国立公園」。世界最大のトカゲ「コモドオオトカゲ」(別名:コモドドラゴン)の生息地でもあります。コモドオオトカゲは、コモド島と近隣の島々にのみ生息するトカゲで、古代の姿のまま今も生きているとても貴重な生物。そんなコモドオオトカゲに柵なしで会えるとても貴重なスポットです。
園内には約2,700頭ものコモドオオトカゲをはじめ、様々な生き物が生息しており、貴重な生態系を守るために自然保護区域となっています。そのため、コモド国立公園の観光では、必ず公認のガイド (レンジャー)と同行する必要があります。生態系を守るためのルールを守ったうえで、観光を楽しみましょう。
ほかにも、青い海にピンク色の砂浜が広がった幻想的な景色が見られる「ピンクビーチ」も必見!フォトスポットとしても人気を集めています。インドネシアの乾季は雨がほとんど降らないので観光にも最適なベストシーズン。観光と一緒にマリンアクティビティを楽しむのもおすすめです。しっかりと暑さ対策をして夏を満喫してくださいね。

南北に細長い国土を持つ「ベトナム」は、地域ごとに異なる気候や文化が栄え、多様な魅力が溢れる国。首都ハノイの古い街並みや世界遺産のハロン湾、ランタンが美しいホイアン旧市街、高層ビルが建ち並ぶベトナム最大の商業都市ホーチミンなど、多彩な顔を持つ旅行先として人気を集めています。
フォーやバインミーなど、ベトナムと言えばの名物グルメが安価で気軽に楽しめるのも魅力のひとつ。日本からのフライトも充実しており、日本人旅行客も多いことから、日系企業のショップやホテルも多く進出しています。首都ハノイやホーチミンなど、比較的日本語が通じやすい観光地もあるため、初めての訪問でも安心です。
夏のベトナムは地域によって気候が大きく異なります。北部のハノイやハロン湾周辺は湿度が高く、中部のホイアンやダナンは乾季で気温が高め。一転、南部のホーチミンは雨季に入るため、急なスコールが多くなります。エリア毎の特徴や気候を事前にチェックしながらベトナム巡りを楽しんでみてくださいね。

ベトナムの北東部に位置する「ハロン湾」は、エメラルドグリーンの美しい湾内に無数の奇岩が連なる景勝地。大小異なる約2,000もの島々が突き出る姿は圧巻で、その姿は中国の桂林に例えられ「海の桂林」とも称されています。ハロン湾には“龍が舞い降りた”という伝説が残る神秘的な一面も。その歴史的な価値と美しい景観から世界自然遺産にも登録されています。
とりわけ人気なのがクルーズツアー!そそり立つ巨大な岩島を間近に体感でき、自然の織りなす造形物の美しさを目の当たりにできるのが見どころの一つです。ほかにも、手漕ぎボートで洞窟の中を潜り抜けたり、約60あるとされている鍾乳洞を観光したりと、様々な楽しみ方ができます。
ハノイから陸路で約3時間ほどかかることから、日帰りよりも宿泊での観光がおすすめ!日本語ガイド付きのツアーも充実しており、1泊2日の船上泊クルーズなどを利用しての観光も選択肢の一つになりそうです。

ベトナム中部に位置する「ホイアン」は、黄色い壁の建物が軒を連ねる古都。カラフルな路地には無数のランタンが飾られ、夜になると優しい灯りが幻想的な雰囲気を醸し出す人気の観光地です。
かつて、東南アジア有数の国際貿易港として栄えた歴史を持ち、その当時の建築や文化が今も息づく古き良き街並みが魅力。日本人街だった面影も残り、異国の地でどこか懐かしささえ感じます。街の至る所に飾られているランタンには、夕暮れ時になると一斉に灯りがともり、昼と夜とでは全く異なる表情を見せてくれるのも大きな特徴の一つ。
日中は歴史文化に触れる観光を楽しみ、夜はランタンの幻想的な灯りに照らされ、より賑やかになった活気あふれるマーケットを散策するのもホイアン観光の醍醐味です。ホイアン旧市街への観光やショッピング目的の入場は無料ですが、博物館や古民家などの歴史的建造物を観光するには別途チケットの購入が必要になりますので、注意が必要です。
毎月旧暦の14日、満月の夜に開催される「ランタン祭り」もおすすめ!ランタンの灯りや月明り、ろうそくの灯りだけで過ごす月に一度のロマンティックな演出が見られます。

龍をモチーフにした独創的なデザインが話題の「ドラゴンブリッジ」は、ベトナム中部の都市ダナンにかかる全長666メートルの橋。2013年に開通してからダナン観光のシンボルとして定着しつつあります。
週末金・土・日の夜21時頃からはショーが開催され、ドラゴンが水や火を噴く圧巻のパフォーマンスも!また、毎晩夕暮れ時から深夜までライトアップが施され、ダナンの夜に浮かぶ黄金の龍もまた必見です。
ダナン国際空港からは車で約10分ほどに位置し、ホイアン市街地へはバスや車で約40~50分の距離にあるため、合わせて観光するにはピッタリのスポット。他にも、ダナンの海岸沿いにはビーチリゾートが広がり、今なお多くの謎に包まれたチャンパ王国の遺跡群の中で唯一世界遺産に登録されている「ミーソン遺跡」もあります。この機会にダナン周遊を計画してみてはいかがでしょうか。

東南アジアに位置する都市国家で、マレー半島の南端に位置する「シンガポール」。中国系・マレー系・インド系など、多民族文化が共存する多様性あふれる国です。世界有数の金融センターとして発展を続け、近未来的な建築や、多様な文化的影響を受けたグルメ・ショッピング、豊かなグリーンインフラが融合した観光都市としての一面も持ち合わせています。
アジアで一番の治安の良さと清潔な街並みは世界的に高く評価されており、初めての海外旅行でも安心して訪れられる国のひとつです。夏のシンガポールは乾季にあたるため、暑さ対策と急なスコールに対応できる準備を整えておくと、旅行中も快適に過ごせます。
暑い日差しを避けられる屋内型の観光施設も充実しているため、夏休みの旅行先としてもぴったりです。

マリーナ・ベイサンズの東側に広がる「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、シンガポールが誇る最先端の都市型植物園兼公園です。その広さはなんと101haと、圧倒的なスケール!無料で散策できるエリアも多く、都会のど真ん中で大自然を感じることができる人気のスポットです。
マリーナベイ・サンズに直結したMRT「ベイフロント駅」から徒歩約10分という好立地で、屋内にある滝の周辺はひんやりと涼しく、避暑スポットとしてもおすすめ。世界各地から様々な植物が集められており、自然の美しさを思う存分堪能できます。
夜になると「スーパーツリー・グローブ」が光と音楽に合わせて輝くライトアップショー「ガーデン・ラプソディ」が開催され、幻想的な空間を演出します。マリーナベイ・サンズの夜景と組み合わせて、夕方から夜にかけて訪れるのもおすすめです。

1994年にオープンした「ナイトサファリ」は、世界初の夜行性動物専門のサファリパーク。マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ(マンダイ野生動物保護区)の5つのパークの内の一つで、シンガポール動物園と並ぶ人気を誇っています。
昼間の動物園とは全く違う世界が広がり、夜間の動物たちの生態を間近で観察できる、シンガポールを代表する観光スポットです。園内を歩いて散策することはもちろん、トラムに乗車して、活発に活動してる動物たちを自然に近い状態でじっくりと観察することもできます。日本語音声に対応したトラムもあるのは嬉しいポイント!
昼間はゆったり過ごしている動物たちが、日が暮れてから生き生きと活動し始める姿は、昼の動物園とは全く異なる驚きと発見があること間違いなしです。夜間でもアニマルショーが開催されたり、園内のレストランで食事できたりと、子どもから大人まで十分に楽しむことができます。

セントーサ島の大人気スポット「シー・アクアリウム」が、約3倍の広さで、2025年夏にリニューアルオープンした「オーシャナリウム」。世界最大級の規模を誇る館内には、22のテーマゾーンが展開され、壮大な展示空間が広がります。
なかでも、高さ8.3m・幅36mの巨大水槽パネルは世界最大の規模を誇り、まるで海の中を探索しているかのような気分に浸れます。先史時代の海洋生物や生きた化石の実物大レプリカなども展示されており、海の生物の誕生から遡って学ぶことができる貴重なスポットでもあります。
ほかにも、ダイバーによる餌やりタイムの見学も人気!カラフルで可愛い小魚から、大迫力のサメの群れへの餌付けをぜひ間近で体感してみてください。

インド半島の南東に浮かぶ「スリランカ」は、“インド洋の真珠”とも呼ばれる自然豊かな美しい島国。世界遺産に登録された要塞遺跡、街全体が世界遺産に登録されている古都など、歴史的価値の高いスポットがたくさんあります。
ほかにも、スリランカカレーや紅茶産業などの食文化、美しいビーチリゾートなど、小さな国土の中に多様な魅力が凝縮されています。
観光開発が急速に進む一方で、素朴で温かいスリランカの人々との出会い、旧都市の名残が残るエリアや歴史ロマンに触れる旅ができるのが魅力。夏のスリランカでは、西部・南部が雨季にあたりますが、東海岸は乾季を迎え、ビーチが最高のコンディションになります。シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティも豊富で、過ごしやすい環境の中でリゾートライフを満喫できます。
日本からの直行便は成田からのみで、関空からは経由地でのトランジットが必要。その分、ほかの旅行先では味わえない「秘境感」が旅を特別なものにしてくれます。

スリランカの中心部に位置する世界遺産「シーギリヤロック」は、ジャングルの中にそびえ立つ巨大な一枚岩の頂上に、古代王宮の遺跡が残る人気の観光スポットです。1,200段にもなる階段を昇ると、目の前には天空の都市が広がります。頂上の断崖絶壁から望む景色は、言葉では表現しきれないほどの美しさです。
頂上までの道中には「シーギリヤレディ」と呼ばれる美女が描かれた壁画が複数残っており、1,500年以上も前に描かれたとは思えないほど、色鮮やかで美しい壁画を見ることができます。また、宮殿の入口には「ライオンテラス」と呼ばれるライオンの両手がそびえ立つ広場があります。ライオンが守る階段を昇って頂上を目指す、ロマン溢れる貴重な経験ができるのも魅力のひとつです。
夏の時期は比較的過ごしやすい気候ですが、強い日差しのなか長時間歩くため、階段を上りやすい服装や暑さ対策をしっかりした上で登頂するようにしましょう。未だ謎多き古代遺跡を散策し、王が見た景色を体験してみてはいかがでしょうか。

スリランカの鉄道路線、特にキャンディからエッラへと向かう区間が「紅茶鉄道」と称され、世界で最も美しい鉄道旅のひとつとして人気を博しています。緑豊かな紅茶農園の中を颯爽と走る列車の車窓からは、霧に霞む山々・滝・広い茶畑などが織りなす絶景が次々と展開され、乗っているだけで胸が高鳴ります。
山岳地帯は比較的涼しく、鉄道の旅には快適な季節です。途中の「ナインアーチブリッジ」と呼ばれる石造りのアーチ橋は、スリランカを代表する絶景スポットとして知られ、列車が橋を渡る瞬間を撮影しようと多くの旅行客が集まります。
人気列車のため、事前にチケットをオンライン予約することをおすすめします。途中、標高が高くなるエリアは肌寒く感じることも多いので、羽織ものを準備しておくと安心。エッラ周辺にはハイキングコースやおしゃれなカフェやレストランも充実しており、鉄道を利用した周遊旅行も人気です。

スリランカにはいくつもの国立公園がありますが、なかでもシーギリヤエリアにある「ミンネリヤ国立公園」は、周辺に主要な観光スポットが複数点在し、ほかの観光と合わせて訪れるのに最適なスポットです。
特に、夏の時期は国内の象が一堂に会する「エレファント・ギャザリング」を見ることができるベストシーズン。広大な貯水池に象の群れが集結する大迫力の光景を目の当たりにできます。多いときは300頭以上の象の群れに遭遇することもあるんだとか。
サファリ内は専門ガイド同行のもと、ジープに乗って巡るのが一般的なスタイル。象以外にも、ワニやシカ、クジャクなどの野生動物も生息しており、スリランカの大自然を体感するには絶好の場所です。シーギリヤロックからは車で約30分程度とほど近く、古代遺跡と大自然の両方を満喫できます。
今回は、夏休みに訪れたいアジアの旅行先として、7ヶ国の人気観光スポットをご紹介しました。日本から比較的近いエリアは長距離フライトの負担が少なく、費用も抑えながら豊かな体験ができるという点で夏休みの旅行先としておすすめです。
世界的人気を誇るK-カルチャーと歴史ある街並み、その土地に根付いた食文化、手つかずの自然が残る大自然、その国独自の文化など、様々な見どころが詰まった近隣諸国。近代化が進む大都市から、日本ではなかなか味わうことのできない絶景が望める秘境の地まで、それぞれ唯一無二の魅力があり、訪れる度に新しい発見や感動を与えてくれます。
まだ見ぬ景色や現地の人々との交流など、新しい経験は人生をより豊かにしてくれます。日常とは違う風景や出会い、絶品グルメにショッピングなど、全く違った新しい風を吹き込んでくれるはず!ぜひこの夏は、アジアの地で一生の思い出に残る旅を計画してみませんか?
★ 成田・羽田や関空など、各地発着の海外ツアーを多数販売中 ★
初めての海外旅行でも安心の添乗員同行ツアーはもちろん、自由に旅を旅を楽しめるフリープラン、現地での観光付きプランなど、様々なツアーを販売中!是非、下記ページもチェックしてみてください。
\ ほかにも、アジアの海外旅行に関する記事を多数公開中 /
※ 2026年6月時点の情報です。お出かけの際には最新の情報をご確認ください。
※ 写真は全てイメージです。
タビックスナビ編集部
当サイトは、約60年にわたり国内・海外の旅行商品を企画・販売してきた旅っくす(T-LIFEホールディングス株式会社)が運営しています。 フリープランから添乗員同行ツアーまで幅広い旅行スタイルを取り扱い、豊富な販売実績と現地情報に基づいた記事をお届けしています。 旅行の専門知識と最新のトレンドを踏まえ、初めての旅行からリピーターの方まで安心してご利用いただける情報発信を心がけています。