2023年のツアーは予約受付を終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。

千歳のまちの航空祭 2023 観覧ツアー

千歳のまちの航空祭

「千歳のまちの航空祭」は北海道、千歳市にある航空自衛隊「千歳基地」で開催される航空祭で、例年4~5万人が訪れます。
2020年、21年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、2022年の開催から「千歳基地航空祭」から「千歳のまちの航空祭」に名前が改められました。
千歳基地には第201、203飛行隊が所属しており、F-15戦闘機が日本の北の領空を守っています。
政府専用機のボーイング777も千歳基地に拠点を置いているので、任務が無い場合には展示飛行を見ることができます。
また、2023年はブルーインパルスの登場も決定しています。
千歳のまちの航空祭のお知らせ(千歳基地公式ホームページ内)

ツアーのポイント

羽田空港からイベント前日に航空機で出発、到着日は「アウトレットモール千歳」でお土産等のお買い物をして札幌市内で宿泊。
翌日は「千歳のまちの航空祭」をじっくりと満喫出来る1泊2日の行程です。

アウトレットモール千歳

千歳のまちの航空祭ポスター

画像出典:航空自衛隊千歳基地ホームページ

千歳のまちの航空祭 観覧ツアー概要

出発地東京(羽田空港)

出発日:2023年7月29日(土曜日)

行程:1泊2日

販売期間:7月7日(金)まで
(状況により前後する場合があります)

イベント日時2023年7月30日(日)

プラン紹介

【羽田空港発】千歳のまちの航空祭2023年観覧ツアー 1泊2日

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【羽田空港発】千歳のまちの航空祭2023年観覧ツアー 1泊2日

到着初日は、アウトレットモール立ち寄りあり!札幌市内ホテル泊
◆出発日:2023年7月29日(土曜日)
◆出発地:羽田空港
旅行代金:88,900円(2名1室利用時)

2023年のツアーは予約受付を終了致しました。
たくさんのご予約を頂きありがとうございました。

旅程

  • 羽田空港発

1日目 7月29日(土)

羽田空港発(07:00~09:00)

(航空機)

千歳空港着(11:30)

(貸し切りバス)

アウトレットモール千歳

T-4

自由散策
ショッピングやお食事をお楽しみください。

(貸し切りバス)

札幌市内ホテル(16:30頃)

2日目 7月30日(日)

ホテル

(徒歩)

中島公園駅

(地下鉄とJR/各自負担)

千歳のまち航空祭第二会場

(無料シャトルバス)

千歳のまちの航空祭

T-4

千歳のまちの航空祭2023をお楽しみください。

(無料シャトルバス)

千歳のまち航空祭第二会場

(徒歩)

南千歳駅

(列車)

新千歳空港(16:00~19:30)

(航空機)

羽田空港(17:40~21:05)

※添乗員は1日目の新千歳空港到着からご宿泊ホテルまで同行となります。
※行程は事情により変更となる場合があります。

展示内容の一例
(過去のプログラム)

過去の展示飛行の一例

午前

8:45頃~

オープニングフライト

展示機体:F-15J

T-4

09:00頃~

編隊航路飛行

展示機体:F-15J

T-4

09:10~09:30頃

救難訓練展示

展示機体:HU-60J/U-125A

T-4

09:40~09:50頃

デモスクランブル・
タキシング

展示機体:F-15J

T-4

09:55~10:10頃

機動飛行

展示機体:F-15J

T-4

10:40-10:45頃

機動飛行

展示機体:F-35A

T-4

午後

12:00-12:40頃

ブルーインパルス

展示機体:T-4(ブルーインパルス仕様)

T-4

※画像はすべてイメージです。

※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。

過去の地上展示航空機の一例

F-15J

F-15J(戦闘機)

記録上、空中戦では負けたことが無く世界最強の戦闘機と言われ続けたアメリカ、ボーイング社製の第4世代戦闘機。日本ではF-15Jとして三菱重工がライセンス生産をしており、航空自衛隊の主力戦闘機となっている。

AH-1S

F-2(支援戦闘機)

ロッキード社製のF-16によく似た外観だが、F-16よりも一回り程大きい、対艦能力を高めた三菱重工社製の国産支援戦闘機。日本独特のブルーの海上迷彩が美しく、海外の航空ファンにも人気がある。2000年から運用されており4.5世代に分類される。

AH-1S

C-130(戦術輸送機)

アメリカ、ロッキード・マーティン社製の戦術輸送機、愛称は「ハーキュリーズ」。登場から半世紀以上経つが、高い輸送力と運用能力から世界各国で今も運用されている傑作機。

AH-1S

B-777(日本国政府専用機)

以前はボーイング747(愛称:ジャンボジェット)を利用していたが、2019年より現在のボーイング777-300ERで運用されている。2機が導入されており、通常は任務機と服務機の2機が共に飛行し、任務機に支障が生じた場合、服務機が代替するがそれぞれが単独で飛行する場合もある。機体は自衛隊が管理・運用をする。ファンにはコールサインの「シグナス」で呼ばれている。

E-767

E-767(早期警戒管制機)

アメリカ、ボーイング社製の早期警戒管制機(AWACS)。大型のレーダーを装備しており、空中目標の探知、追跡、味方機への指揮・統制 を行う空の司令塔。製造には高度な技術と多額の費用が必要となり、AWACSを配備できる国は少ない。

F-15C

U-125A(救難捜索機)

探索レーダーや援助物資投下機構等の装備で遭難者を救援する目的で運用されている航空機。
原型の機体はイギリスで開発されたビジネスジェットのDH.125。現在は、ホーカー・ビーチクラフト社が製造しているが、航空自衛隊で仕様されている機体はBAe社製。

※画像はすべてイメージです。

※上記掲載内容は過去のイベント情報です。2023年の展示内容ではありませんので予めご了承ください。

千歳基地 インフォメーション

航空自衛隊 千歳基地

住所

〒066-0044 北海道千歳市平和防衛省所有無番地

基地情報

北海道千歳市にある航空自衛隊の基地で、新千歳空港と隣接しています。 第201飛行隊、203飛行隊が配置され、日本の北の守りとして主力戦闘機であるF-15J/DJが配備されています。 千歳救難隊ではU-125AやUH-60Jで山岳や海上での遭難者の探索救出活動を行っています。 また政府専用機2機の運用・整備を行う特別航空輸送隊も千歳基地の所属となっています。

千歳基地に帰投したF-15J

よくある質問

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